先日の母の日の話です。


遠方に住んでいる母に、例年のごとくお花を送りました。

今年は3月に結婚した妻が選んでくれた紫陽花を送りました。


吉祥寺駅から徒歩3分程のレトロな花屋、「フラワーショップはやし」にお邪魔しました。

https://maps.app.goo.gl/Rg7WbNRto9nCc2559?g_st=ic


夫婦(だと思います)で営業されている、こじんまりとした良い雰囲気のお花屋さんです。


私は紫陽花を、妻はカラーをそれぞれ遠方に住む母に購入して送付させて頂きました。










然し乍ら私の確認不足もあり、母が数日自宅を不在にしており、紫陽花の受け取りがどうしても数日出来ない状態になってしまいました。


その後ナマモノの花の取り扱いに困った配送会社さんからお店に連絡が入ったのでしょう。


店員のお二人が気を遣って下さり、

まず、私の母に連絡をつけ、その後私の妻に電話を下さり、「母の帰宅日に合わせて新しい紫陽花を送る手続きを取った。花代はいらない、送付代だけいつか持ってきて頂ければ良い。母には最初のお花がちゃんと届いた旨は伝えた」との事でした。


私のせいでご迷惑をおかけしたにも関わらず、格別のお気遣いを頂きました。


花屋さんとしての矜持もひしひしと感じました。

絶対に生きた花をお客様に届けたいと。


後日、お礼がてらまたお邪魔させて頂きました。

定期的にお邪魔したい場所となりました。