3年目、3冊目も澄んだ水のような晴れた空のような表紙。変えたいものと、変わらないでいたいものは?と、水色の表紙が問いかけてくる。晴れた空に降る雨のような、昼間の星のようなデザインは「見えないけれどあるんだよ」の金子みすゞの一節が思い浮かんだり、天気雨って縁起が良かったよな、と思ったり。心の渇き、乾燥が癒される潤される感じ。毎年パワーアップで内容充実、読んでも楽しいけど、眺めてるだけでも空想が膨らむし、書き込みもしやすいセルフカウンセリング仕様だわー。やりたいことがいっぱいなのに、実は文字は読むのも書くのも苦手、気分が砂漠化(ヒートアップ、灼熱・焦燥)しやすい私に、言語化の前に必要なのは言わば水分補給かもなーと、イメージ段階で保湿・保水してもらってるみたいな気がします。手帳の使い方は思い込みで自分仕様が大事大事。今回の手帳も、御守りのように泉水池のように静かに鎮座してくれそうです。(もしかして添付写真逆さま???天地両用ということで…)