こんにちはびっくりマークしみずですニコニコ

インフル本当に流行ってますよねー!アセアセ

先週は休養をいただき、

おかげさまでしみず家はみんな元気になりましたスター


皆さんも気をつけてくださいねダッシュ


さて、最近こんなお悩み相談がありました。





ネガティブ「今日入院中の父の退院先について病院の相談員さんと話すんです。費用に余裕がないので、特養は申し込んだのですが、待ちが多すぎて退院までに間に合いそうになくて...」



悲しい「民間施設は公的施設よりも割高ですもんね。自宅退院も視野に入れてご検討ですか?」



大あくび「本人がやっぱ自宅が良いって。でもどう考えても自宅で暮らせる感じじゃ...もう退院までの期限もあるし。やっぱ有料老人ホームとかになっちゃうんですかねぇ〜...」



ひらめき「ご本人様もまだご自宅の希望があって、ご家族様もまだ決めきれないのであれば、介護老人保健施設という選択肢もありますよ!」





退院後、

自宅に戻るべきか?

民間の有料老人ホームに入るべきか?

判断に迷うご家族は本当に多いです。


そんな時に“クッション”として選ばれるのが

介護老人保健施設(老健)


老健は「在宅復帰を目指す施設」

という役割が一般的ですが、

実はもう一つ大きなメリットがあります。




老健は「検討期間を確保してくれる場所」 


老健の入所期間は原則3〜6ヶ月。

この“期間のゆとり”が、家族にとっては 

落ち着いて判断できる時間になります。


丸レッド老健を挟むメリット


① リハビリあるから、本人の能力が見極められる

 ・リハビリ専門職が日常生活動作を評価走る人

 ・「退院直後は難しいと思ったけど、実は自宅に戻れた」というケースもキラキラ

 ・本人の“今の実力”に合わせて次の生活先を決められる家



② 民間施設より費用が抑えられるケースが多い

 ・老健は介護保険施設なので、利用料は比較的リーズナブルがま口財布

 ・有料老人ホームは月額20〜30万以上となることが多く、急な判断はリスク手裏剣

 ・老健を挟むことで、家計計画も立てやすくなるメモ



③ 民間施設をゆっくり比較できる

退院から即入居だと、見学も資料請求もできずに決めざるを得ないこともあせる

老健に入所している間に

 ・料金

 ・看護体制

 ・夜間の対応

 ・看取りの有無

などを冷静に比較できるサーチ




老健は「失敗しない施設選び」に繋がる 


民間施設は入居金・月額費用ともに高額。

だからこそ、条件が合わないまま入ると“生活そのもの”がストレスになることも。


老健でリハや生活の様子を見ながら

 ☑︎どんなサポートが必要か

 ☑︎介護度が安定するか

 ☑︎自宅復帰の可能性

を確認することで、ミスマッチがぐっと減ります。




老健が向いているのはこんな人 


 ・退院後すぐに自宅か施設か決められない

 ・本人のADL(生活動作)を正しく見極めたい

 ・民間施設を複数見学しながらじっくり検討したい

 ・費用や今後の生活設計を慎重に考えたい

 ・とりあえず安全な場所で状態を安定させたい




まとめ 


老健は

“リハビリで状態を整えながら、

次の生活先をじっくり考えられる中間ステップ”。


いきなり高額な民間施設へ飛び込むより、

老健を上手に利用することで

後悔しない住まい選びに繋がります。


退院後の進路に迷ったら、

まず老健を選択肢に入れてみてくださいねOK気づき







公式LINEのお友だち追加はこちら下矢印
友だち追加

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました花