収獲した日 7月2日(2023)

 

 

 

長さ:≒24㎝                    幅:≒13cm

 

 わずか1本だったが、今年は試しに狭い我が家の庭にスイカを植えてみた。

私が観た栽培方法は親ヅルから出た子ヅル2本と合計3本仕立てとする、とあったが

家内の知人は子ヅル・孫ヅルを3本ほど延ばすという。

 時すでに遅し、親ヅルは既に1mぐらいは延び、子ヅルも既に2本出ていた。最初の方法で栽培するしかなかった。

 さて、植え付けたのはいつなのか。遡って調べるが記録がない。結実した画像はあるがいつ、雌花が開花(受粉)したのか、その記録もない。

 やむなく、結実した画像から受粉した日を想定し、それから今日が35日ぐらいだ。そこで今日を収穫日とした。

 

 

 重量:2.5Kg あった。

 

 糖度は二人の味覚で、13度?かな、素人づくりで予想外に甘かったが、皮が厚いのがこれまた予想外だった。

 普通のこれまでの小玉スイカは皮が薄かったが、これは栽培方法が悪かったのか、この種の特徴なのか皮が厚くて硬かった。

 

 

 

 マー、これが農業1年生というものだ。何事も経験、経験。来年も植える機会があれば丸い玉の小玉スイカを買い求めよう、

 

1週間ぐらい前に開花した雌花の分は、すっかり腐れていた。

 

数日前に開花した分が結実したようだ。

これは期待できそうだ。8月5日前後が収穫日かな?

 

 

 

 

今日も雌花が咲いていたが、受粉出来たかどうか?

後で摘果するかどうかはその後のことだ。

 

投稿 7月2日(2023) 日曜日 26.0℃(5:00) 28.0℃(20:20)