46 ツクシスミレ
撮影 3月15日（2019）
「筑紫は古く、九州地方の称。また、特に筑前・筑後にあたる九州北部の称。さらに、大宰府をさすこともある。」 とあるがこの場合は広く九州地方を指し、産地を表す。
こんなかわいいスミレの花はいつ見ても飽きない。
ただ、鉢などに飛び込んで生えている場合、花は全く変わりはないのだが、だらしないぐらいに四方八方に匐枝を伸ばしている。その姿は野にあるものと同種？と言いたいぐらいである。
以下、観察株
花茎も上がってないのがほとんどだ。
この花は3～4日経つがまだこんな感じ。
やはり野で見るのがいいようだ。
と言いながら、開花したこの花は鉢の中に咲いたものである。この株は1月14日にも既に開花を見ていた。
主に日照時間が影響しているのだろうか、野にある観察株など開花しそうな様子ではない。再びこの鉢のお花が咲いたので掲載する。
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近くの陽だまりではスミレが花盛り
既にだいぶ前にも見たが、若々しかった。
投稿 3月16日（2019） 土曜日 曇り 8.0℃（6：00）