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367-1  スミレサイシン

既に掲載した、以下の稿で

367 ナガハシスミレ・オオタチツボスミレ 他
その2
戸倉山から
撮影 55日(2018

 の掲載画像に間違いがありましたので、以下のように差し替えをいたしました。地上茎の無いスミレなのに托葉のある(オオタチツボスミレ?)画像を掲載していました。 
 訂正とお詫びを申し上げます。

 なお、367(https://blogs.yahoo.co.jp/hidesan_0809/40987476.html)の記事は追加・訂正しております。

7)スミレサイシン
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スミレサイシン
北海道西部〜山口県までの日本海側のあまり高くない山地が主体で、半日陰の落葉樹林下などを好む。草丈は5〜15cm。葉は先がつまんだようにとがった心形で長さ5〜8cm。両面とも緑色で、やや厚く、ほとんど無毛。花期には基部がよく展開していないことが多い。花のあとの葉は大型になる。花は直径2〜2.5cmで淡紫色。側弁は無毛。雌しべの柱頭はくちばし状に長くなる。托葉が葉柄から離生するのが、この仲間の特徴のひとつ。
花期は4〜5月。

 なお、一秋さん
にはご指摘といろいろご指導いただきまして有難うございました。感謝申し上げます

 いよいよ、本格的な梅雨になってきたようです。
鬱陶しさにめげず、切り抜けましょう。

投稿 6月5日(2018) 火曜日 雨 21.0℃(13:20)