20 再登場の樹々も含めてその樹皮
その2
撮影 1月20、22日(2018)
樹皮だけ見ていると、見る木全てが初見?と言ってもいいくらいだ。
葉の形状の変化・変異よりも樹皮の方が多いのではないか?と思うぐらいである。
葉の場合は幼木時は鋸歯が多くやがて全縁になるのが多いようだが、樹皮の場合は幼木時は滑らかと言うかツルツルの樹皮が多く、やがて縦に割れたり、剥がれたり、横に模様が出来たりとじつに様々な樹皮がある。
だいぶ前に、指宿方面でコルク質の樹皮を見たことがあったが、いつで会うことができることだろう。
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今日のご登場の樹々
195:リンボク のつもり
196: 〃
197: 〃
198: 〃
199:ツクシヤブウツギ
200:ウメ
201:ロウバイ(ソシン)
202:ロウバイ(満月?)
とにかく今は、目に触れるどんな樹種でも樹皮の画像を先ずメインに撮ることにした。
また、以前撮っていたとしても、樹皮に変化があろうがなかろうが、迷うことなく画像にする。
やがて、傾向が判ってくることだろう。
投稿 1月23日(2018) 火曜日 曇り 5.0℃(18:00)