19 再登場の樹々も含めてその樹皮
撮影 1月16、17、20、23日(2018)
これまでに公園に植栽されている身近な樹種、団地周辺の樹種、それに一部ではあるが霧島山系に生えている樹種までいろいろ見て来た。特徴ある樹皮があるかと思えば、似通った樹皮もある。また、樹齢によって変化するのが少なくないことは既に知り得たことである。
樹皮を見るだけで同定できるのもあるが、すべての樹種を同定できるものでもない。あくまでも樹皮は同定の一助をなすだけであるが、数多くの樹々の樹皮の目慣らしを重ねることによって有効な判断材料となり得るであろう。
その目慣らしの意味を含めて再掲の樹種もあるし、また、中低木にもかかわらず樹皮に親しむためにも、最近見た樹々を掲載していこう。
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登場の樹々たち
195:タイワンフウ はじめアメリカフウと教えてもらっていたが・・・。
196: 同上 195~196は同じ樹齢?それでもこんなに違う。23日2コマ追加
197:アメリカフウ アメリカフウ(モミジバフウ)の樹皮はだいたい一緒か。
198:ジャケイツバラ 花は見たことがあったが・・・。
199:アオギリ 成木になると、全く樹皮の色が違ってくる。
200: 同上 〃
201:イワガネ 参考に撮ってみた。
202:キンモクセイ 同上
203:クマノミズキ ミズキはどうなんだろう。
204:スダジイ 幼木?樹皮はもちろん葉のサイズも成木と全く違っていた。
投稿 1月22日(2018) 月曜日 晴れ 3.5℃(20:10)