350 高千穂河原周辺（霧島）の植物たち
（オオコマユミ、ウメバチソウ・他）
散策：撮影日 12月3日（2017） 曇天 行動中 11℃～8.5℃～12.0℃
同行者 tommyさん 福さん shin16さん
この日はtommyさんの寛解、山復帰祝いを兼ねたようなものだった。
生憎、天気予報に反しガスが出て見晴らしは効かなかったが、雨具を付けることなく行動できた。
山はすっかり冬枯れして、その中にオオコマユミの独特な色の紅葉を見るのが楽しみだった。
当団地周辺の紅葉はほとんど終わっていたのに、この通りの紅葉が綺麗だった。
高千穂河原駐車場に着く前に、一部朱を混ぜたような色合いで迎えてくれた。
オオコマユミ（後掲予定）
高千穂河原駐車場に着くと鳥居の向こうに、樹高4～5ｍぐらいのオオコマユミが黄葉の段階でいつものようにたたずんでいた。
ツルマサキ（後掲予定）
ミズナラ（後掲予定）
堅斗、殻斗とその葉
ハリギリ 中央5裂の葉
その樹木 中央
サルトリイバラ
それはそれは見事に数多くの果実をつけたツルだった。
メギ
果実とその紅葉
ツチグリ
ウリハダカエデ
その樹木と冬芽
紅葉（イロハモミジ）と黄葉（不明）
帰路、樹林帯トンネルで運転中に気が付いて撮ったもの。
イイギリ
帰路は逆光で鮮やかに照り輝いていた。
多くの観光客？が路肩に車を停めて鑑賞していた。
新川渓谷のモミジ
ここのモミジも綺麗だろうと思って、回り道して来たら、既に落葉していた。
ザンネ～～～ン。
じつは目的は他にあり
新川渓谷
対（左）岸の岸壁の白い粒粒はウメバチソウ
ウメバチソウ（後掲予定）
タニガワコンギク（後掲予定）
新川渓谷
投稿 12月5日（2017） 火曜日 曇り 7.5℃（9：15）