15 「緑寿」
 
還暦や喜寿は聞く、見る、そして良く使う言葉ではあったが、「緑寿」の言葉は初めて見る、知る言葉だった。
 
 この度、娘が急きょ、帰省した。
その時、まもなく結婚する娘の許婚が私の誕生日に贈ってくれた品物と同封された手紙を娘が預かってきた。[緑寿」はその手紙の中に書かれていた言葉だった。
 
その「緑寿」とは
20029月、日本百貨店協会が65才、数え年で66才を「緑寿」と呼びませんかと提案しました。(当方、満年齢:66歳)
環境といえば緑、ということで「緑緑(66)寿」から簡潔にして、「緑寿」と名前がついたそうです。
http://www.pps-inc.net/ryokuju.html から 一部抜粋
 
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その贈り物とは、私の好きな万年筆だった。
現在、SHEAFEERGROSSPLATINUMを愛用しているが、この度PELIKANが仲間入りすることになった。
 
使い初めは彼に手紙を書き、そのお礼としよう。

 
   投稿 3月9日(2014) 日曜日 曇り 4.0℃(21:00)