「世界遺産アンコールワット5日間」の旅から その13
旅程:2月8日~2月11日(2014)
旅行会社:鹿児島・阪急交通社 トラピックス
カンボジアで出会ったお花さんたち
のんびりした個人旅行だったら、もっと数多くの花が撮れたのだが、現地ガイドさんの後をついて行きながらの撮影がほとんどである。
もちろん初めて見る花が多かった。
以下、ネットで検索したもので、間違っているのがあるかもしれない。
オジギソウ
カッコウアザミ
ケムノ花
現地でイエッサイと言う名とか。
ホテルのロビーをはじめ、各部屋に必ず飾ってあった。
どう見てもコウフクノキ?の仲間。
タマザキフタムグラ
まさか、こんなところで出会うとは。何回も目を疑った。
プレ・ループの石垣の間に生えていた
チョンコー:ウスベニハカマノキ
マメ科 マカズラ属
チョンコー 別名:羊蹄木
チョンコーの葉 葉の形に特徴有。羊の蹄と言われるゆえん。 宿泊したホテルの前の大通りの街路樹として植えてあった。(27日追加)
トキワハゼ
ハイキンゴジカ
やや、花径が大きかったが、これは昨年初めて見た「キンゴジカ」にそっくりだったので、たどり着きやすかった。
名前不明
ハキドメグサの花にそっくりだが、やや花径が大きかった。
上に掲載の株の様子(27日追加)
デュランタ・エレクタ
別名:ハリマツリ(玻璃茉莉) その実・タイワンレンギョウ(台湾連翹)
クマツヅラ科ドゥランタ属
学名 Duranta repens = Duranta erecta
ハママツリは別名だったようで、補筆・追加する(2月27日)
スイレン
掲載を忘れていた。(27日に追加)
ブーゲンビリア
スパイダーリリー(Spider lily):ヒメノカリス
ヒガンバナ科のヒメノカリス属
ウスベニニガナ
カンボジアの花で検索するが、花の掲載をしている参考になるサイトほとんどがない。タイ、カンボジアは隣国でほぼ同じ緯度だから、そこの花を検索していくぶんかは名前が分かったのがあるが、それでも全くわからないのが数種あった。
いつの日にか、判ることがあるだろう。
以下は全く名前にたどり着くことができなかった、樹種、あるいは花
葉に特徴があるのだが・・・。
シベに特徴があるが・・・。
宿泊したホテルにあったもの、ガジュマルの仲間???
大きな木に赤っぽい実が出来ていた。
長い実が付いていた。
上記の樹木の葉の様子
この時期に新芽が印象的だった。
このほかにレイを作るプルメリア、初めて見るオオバナサルスベリ、ホアフン(火炎樹)など見たが、時間の都合やバスの移動中のため画像にできなかったのが残念だった。
PS
実質3日の観光だったからすぐに終わるだろうと思っていたが、遺跡数が多く、画像も多かったために分割せざるを得なかった。そのため予想外の長い連載になってしまった。
やっと、ここまで来た、と言う感じである。
これでカンボジアの旅に関する記事をすべて終了する。
投稿 2月26日(2014)水曜日 雨 14.0℃(20:00)