[世界遺産アンコールワット5日間」の旅から その4
 
29日(2014)日曜日
二日目の2 世界遺産 アンコールワット遺跡群の観光
 
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          説明を受けるメンバー
 
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悠然とたたずむアンコールワット
 
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面の階段は以前は利用できたらしいが、事故発生後、通行禁止になったとか。
 
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西南北に階段はあるのが、この手すりの付いた階段しか昇り降りに利用できない。長蛇の列ができていた。
 
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民族衣装を着けた彼らと写真を撮れば、1$請求されたようだ。
 
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              像のテラス?
 
 中華料理の昼食後、
2時間ほどホテルにて休憩、
それから午後の部 に。
 
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*プレ・ループ遺跡・夕日観賞、クメール料理夕食後ホテルへ。
2000から2230までナイトウォーカー
   (オプション:3,000円)
 
「プレ・ループ遺跡・夕日観賞」
 
 
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           正面の石段を登って、夕日の鑑賞。
 
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       夕日が沈むのを待つ、観光客。
 
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           西日を受けた遺跡がきれい。
 
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 石の一段の高さが35センチ?以上はあっただろうか。ご年配には大変。
 
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   これだけを見るのに、多くの観光客が登ってきていたが…。
 
 夕日鑑賞は私の完全な思い違いだった。
それは太陽が西に傾きその夕日の微妙な色の変化がヒンズー教の寺院の建物などが刻々と変化する色を楽しむのかと思っていた。
 ところが、このプレ・ループ遺跡(967年建立)から西に沈む太陽を眺めるだけだった。がっかり!!
 それにしても、各国入り交ざった多くの観光客が何十段もの急な石段を登って来て、日の入りを長い時間待っていた。
 
「クメール料理」
 クメールとは、カンボジア人が自国の民族や文化を「クメール」と呼んでいる、とのこと。
 と言うことはカンボジア国の料理のことだろうが、私には昼に出た中華料理と区別がつかなかった。(なぜか、画像なし)
 
「ナイトウォーカー」
 
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                  果物、あるいはその実
 
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    信号機のない道路は車が優先。横断に注意を要する。
 
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     夜店で買った品で、晩餐会?あちこちで見られた。
 
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       ドリアンも無造作に?並べられていた。
 
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      ほとんど売れない、とガイドさんは言っていた。
 
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 夕食後、旅行会社がプランしたオプションで夜店を見て回るナイトウォーカーへ。
 ここは食べ物屋(果物・海産物・他)から着物屋さん、置物・土産屋さん何でも有りで、いろんなすべてのお店がこの場所に、夜に引っ越しをしてきたフリーマーケット風と言った感じ。
 それに夜の9時、10時と言うのに、子供を対象にしたプレイランドありで、夜と思えないほどにぎわっていた。もっとも、この日は日曜日で夜だからこそ賑わっていたらしい。
 
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                                     見るものすべてが珍しいものばかり.
 
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焦げた魚を並べてあったが、売れなかったらどうするのだろう。
 
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          供らも遅くまで遊んでいた。
 
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     風船に3本とも的中させると思っていたが、2本だった。
 
旅行会社サービスのゲーム。3本の矢(dart)2個の風船を割り、アンコールビール缶2個をゲットする。この街は明け方の3時から4時ごろまでにぎわうのだと言う。
 
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 見るだけだったが、異郷地の生活はそれだけでも楽しかった。
 
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別な場所のお土産屋さんが立ち並ぶ商店街で、添乗員さんが言うには日本では1,500円はするらしいハンモック、そしてテーブルのセンタークロスがそれぞれ8$と言っていたが、先ずクロスを4$で交渉し、ハンモックを1品追加するから合計7$に交渉して成立した。ハンモックは小指大ぐらいのクレモナで作られたしっかりしたのが17$であった。やがてそれが10$までプライスダウンしてきたが、かさばるしどうも痛そうで、仮に糸が切れても4$では惜しくもない。細い糸で出来たハンモックを買い求めた。
 
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庭に取り出して、ウメの木にセットして寝心地を試す。
真夏が楽しみだ。
 
この日もホテルでは遅い時間の風呂・シャワーとなり、生ぬるいお湯に体を沈める。長々と足を延ばしていたらつい眠ってしまったらしく、やがて湯船のお湯の冷たさで目が覚めた。
 
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   この国も1階は G で、2階が 1、 3階が 2となっていた。
 
投稿 218日(2014)火曜日 雨 6.02030