請願書の結果☆
みなさま、こんにちは。 NPO法人新しく矢田川花火を進める会、初登場の企画・運営リーダー服部です昨年11月末、名古屋市に提出した請願書に対しての委員会があり、代表とメンバーで傍 聴してきました
請願とは、市民が行政に要望を出すことです
僕らの要望は以下の7項目 ○矢田川花火実行委員会を、当会や地域の皆様と共同で立ちあげる ○助成金を捻出 ○矢田川花火実行委員会の事務局を北区役所内に設置 ○必要な申請などの行政間の調整 ○矢田川花火開催にあたり、必要な箇所の雑草処理 ○矢田川花火会場周辺の名古屋市所有の土地に仮設トイレの設置 ○矢田川花火終了後のゴミ処分
委員会の会議内容としては、
「矢田川花火復活に、行政として何が必要なんだ!」「何をクリアーすれば、名古屋市として応援出来るんだ?」「こうやってNPOさんが頑張って地域を盛り立てようとしているのだから、協力してやれのか?」など、ありがたい意見がたくさん飛び交いました
しかし、残念ながら今回は「保留」ただ、かなり前向きな「保留」とのことです![]()
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
そのあと、名古屋市役所内の関係各所に伺い、アドバイスを聞きました今の僕らに出来る事で、矢田川花火復活への道は、
もっと地元の方々と距離を縮め、僕らがムーブメントを起こしていく事
「保留」が少しづつ「採択」に近づいていくと感じました『いかに地元の結束を固め、市に協力してもらうか』 まずはこれっ
たくさんの課題がありますが、頑張ります
皆さんも応援してくださね
![]()
取材 金城学院大学☆
みなさま、こんにちは。
NPO法人 新しく矢田川花火を進める会です。
昨日は、金城学院大学の学生の方から、取材を受けました
なんでも、社会調査士の授業の一環として、テーマは「人と川について」です
「人と川について」に関して、ちゃんと答えれたか心配ですが、
花火には興味を持って頂き、「矢田川花火」が無くなった事による、人と人との交流、
例えば、隣近所との会話や学校内、会社内での話題、親戚や家族との話題など、話題や機会が少なくなった事をお話させて頂きました
学生みなさま、地元が名古屋市ではないせいか、「矢田川花火大会」の事を余り知らない様だったので、
例え話として、「岡崎花火大会」が無くなった様なものなんですと話したところ、一人の学生の方が、岡崎出身で「それはオオゴトですね」と驚いていました
そうなんです、当時の「矢田川花火大会」は偉大だったのです
だからこそ、諸問題を解決しつつ、みんなでお金を出し合い、きれいな花火大会として、
「みんなの矢田川花火大会」を開催したいんです
金城学園大学のみなさま、付き添いでいらっしゃった先生、僕らの活動話に耳を傾けて頂きありがとうございましたみなさまの様に、もっともっと地域活動やボランティアに興味持ってくれる学生が増えてくれれば、地域も社会も明るくなると思います
そして、金城学院大学としても、改めて、ご協力お願い致しますm(_ _ )m