まず熊本県に泊まろう
そして部屋付露天風呂がいいなぁ～
ちょっと離れた古民家がいいなぁ～
値段は…まぁ、そこそこ頑張ろう
と言うことで悩みに悩んでの今回のお宿。
本当は南阿蘇まで行きたかったのですが、
優柔不断の私は決めきれず
会社の隣のUさんも押してくれたのでコチラにしました
確かに人里離れたお宿を探していましたが、
コチラを見つけるのはちょっと大変でしたね
このまま進んで良いのか不安な道を進んだらありましたよ
入るとエントランスは広々
人手が足りないのかここで数分待たされることに
入ってエントランスの右側が囲炉裏があり食事処となってました。
案内してくれたのは思いもよらない若いお兄さん
なんか年配のお姉さんが出てきそうな雰囲気だったのでビックリ
お部屋は2部屋あり1部屋はベットルームでしたよ。
ベットルームに畳の小上がりがあるのはありがたいですが、
テレビもあるとより良いかな
お風呂は
露天風呂は五右衛門風呂。
内風呂は岩風呂でしたね
これ逆だと良いかも。
やっぱり露天風呂は広々と楽しみたいし、
五右衛門風呂は１人しか入れない
この日は寒くて入るのが面倒な五右衛門風呂は
寒くて1回のみしか入りませんでしたね
さて宿に着いてまずするのは…
やっぱり飲むよね
そしてもちろんお風呂でも
そして夕飯は食事処へ
食事処は全てに囲炉裏がありましたよ
デーブルには前菜が用意されており、
私は部屋でビールは飲んだので、熊本と言えば“れいざん”にて乾杯
目の前の囲炉裏では蒟蒻とお揚げが焼かれてましたよ
阿蘇と言えば田楽ですからね
そしてメインは
やっぱりお肉～
五徳で炭焼きです
赤牛は赤身のはずですが刺しが入ってましたよ
そして〆は釜飯ごはんとだご汁
ホッとしますね
そしてデザートは
すごい品数にこれまたビックリです
もちろん食べきれずお部屋へ持ち込み
そして部屋では行きがけに寄ったワイナリーで購入したワインを飲もうとグラスをお願いすると…
素敵なワインクーラーとワインオープナーが
こんなセットは初めてでしたね
(持ち込みの確認もしてなかったのに)
)おかげて飲みまくりの夜を過ごすことに
そして朝御飯も食事処にて
大好きな漬物類のオンパレード
二日酔いでしたが食べましたよ
ここで女将さんからのご挨拶があったのですが、
何でも普通の農家の方なんだとか
この農家の作ったものを食べて欲しくてお宿を始めたのだとか
そっか…だから少し宿としてちょっと違和感を感じたのですが、
きっと今後改善される事と願いたいと思います
お宿を出る時になんとか天気がもってたので
大観望に向かおうとすると…
駄目やーん
私晴れ女なのに
とプチ切れしながら次へ向かいましたよ