(注)入院中の出来事は
記憶が定かではないため
日にちが前後し
内容が少しあやふやです
予めご了承下さい


4月12日(水)


頭痛がひどくて薬漬けだったけど
まぁ、順調にいけば
金曜か土曜に退院できると信じて
朝から夫に支えられながら
歩行訓練を始めてました


助産師さんたちも
通常のお産の人と一緒に退院できるよう
スケジュールを組み直してくれてて
がんばろう!
そう思った矢先でした


こそっと廊下に出て
リハビリをしてたら
I先生と師長さんがきて
ストップ!!!!!!!!


歩くのを止められ
ドクターストップがかかかりましたびっくり


今朝の採血で
ヘモグロビン値が4

と言われ
すごく大変なことのように
深刻な表情で話がありました


※母子手帳の記録では4.9でした


事の重大性が飲み込めない私たちは
ぽかーん真顔真顔


後から確認した診断書によると
病名は重症貧血ガーン


最悪の場合、輸血も視野にいれて
治療に臨まねばならず
最低でも1週間は入院して
鉄剤の点滴を投与し続け
絶対安静、経過観察になり
日常生活に支障ない程度になったら
退院の許可がおりるとのこと事


輸血には様々なリスクがあるため
できるだけ避けたい
鉄剤の点滴を続ければ
必ず数値は上がってくると
説明を受けました


ガーン!!!笑い泣き


思いもかけないハイリスクな状態に
かなりショックを受けました


予定通り帰れない?
いつまで入院か分からない?
嫌だという気持ちで
いっぱいでした


娘の退院も延長してくれて
一緒に退院できるよう
取り計らって下さったので
少し安心しましたがためいき


シャワーは体力を消耗し危険なので禁止
トイレも一人では行けず
ナースコールをしなければならなくて
昨日から頑張っていた授乳や
オムツ交換も一旦おやすみして
助産師さん、夫や母に
お任せすることになりました


ヘモグロビンの値の推移は
産後2日目の朝→6.0
産後4日目の朝→4.9
産後7日目の朝→5.3
産後10日目の朝→7.3


低い値を叩き出してますが
これ以下だったら
輸血の選択肢しかないそうで
輸血なしで済みました照れ


実際は、そんなに頭が
ふらふらすることもなく
ゆっくり歩けば歩けるし
看護師さんたちが
すごく心配していたけど
当の本人はヒマでヒマで
せっかちな性分なので
早く退院したくて
仕方がありませんでしたてへぺろ


星便秘のこと


金曜の夕方トイレに行って以来4日以上
まったく気配もなく
食べてはいなかったけど
これはヤバイと不安に思ってました


(以下汚い話のため閲覧注意)






看護師さんに相談したところ
摘便しましょうということになって
看護師さんの指導のもと
トイレで頑張りました


はじめての摘便がーん


それでも詰まって栓してるので
結局管を入れてカンチョー
なかなか便意が来なかったけど
無事に済ませることができましたおねがい


看護師さんってすごい!


星シャワー


これまた体が気持ち悪くって笑い泣き
産後すぐに浴びれなかったので
清拭(身体を拭く)してもらい
病衣からパジャマに着替えたけど
頭が洗えない!!!!!


看護師さんにがストレッチャーで
洗髪室に連れていってくれて
心配そうな夫が見守ってくれる中
髪の毛を洗ってくれました照れ


気持ち良かったぁキラキラ


星お薬のこと


頭痛がひどいけど
鎮痛剤のロキソプロフェンを
ずーっと飲み続けるわけにもいかず
偏頭痛のお薬を試験的に服用しました


2錠渡されて
痛みが出てきたら1錠飲んで
効かなかったら
時間おいてもう1錠飲んで下さいと
薬剤師さんから説明あったけど
痛みが出てから飲んだけど
まったく効かずゲッソリ
次の1錠を飲む前にギブアップゲロー


あまりにも痛くて仕方がないので
看護師さんに相談して
ロキソプロフェンに戻しました


痛いの耐えられませんでしたー
滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


この時は
便秘、子宮収縮、鎮痛、胃痛の薬を
飲んでたと記憶しています
自分で出して飲んだりできないので
夫が薬の管理をしてくれてました
子宮収縮の薬はなくなり次第だったので
途中で終了しました



夫の休みも終わり、母にバトンタッチ
私の心の支えになってくれました笑い泣き


本当にありがとうてへ



産後すぐは面会謝絶で会えなかった姉も
心配して来てくれましたおねがい
いてくれるだけで家族ってありがたいハート



この日は夜遅くまで
娘と母と一緒にいました
ばぁばも孫にメロメロで(笑)
ママはおっぱい頑張るだけで
ミルクとオムツ交換を
久々で慣れないながらも
頑張ってくれました


私の年齢がアラフォーなのでタラー
この年齢での気力体力は感服ものです


仕事終わりに夫の友人二人が
駆けつけてくれました
タイミング悪く夫が帰った後でしたが
心からお祝いしてくれて
嬉しかったですおねがい


日付が変わる前に
助産師さんが娘を迎えに来てくれました


他のベビーは
ママと一緒にいるだろうに
私のベビーだけ
4日間も新生児室に取り残され
かわいそうだと
夜な夜な泣くこともありましたが
ベテランの助産師さんたちが
見守ってくれているし
すごく可愛がってくれてたので
安心して預けることができました


とにかく体力回復が最優先!
そんな毎日でした


つづく