そもそもBean to Barってつい最近聞き始めた言葉なんだけど知ってるかな？？
Minimalさんでもその自店で製造されたこだわりのチョコレートをご用意しています。
最後に引き立てのカカオ豆を試食させて頂きました
これはカカオ豆を焙煎から砕き、混ぜ、一枚の板チョコになるまでの行程すべてを自分のお店の中で行っているお店の事を言うんだよ。
なんて私もほんの数ヶ月前に知ったけどww
ワインとかコーヒーみたいに産地に拘って一種類の豆で作るのが特徴
最近のサードウェーブコーヒーがシングルオリジンとか言って拘って作ってるのと一緒だよね。
お店のオープンが昨年11月なのでまだまだ出来立ての注目ショップですが関係雑誌にはたくさん掲載されている今注目のお店です。
これは豆の袋
一人じゃ持ち上げられないくらいすごい量です
チョコレートだけでなくチョコレートドリンクの元とかも販売されています。
実際にカカオ豆からチョコレートを作る工程が体験できるワークショップも大人気だそうですよ。
こちらが実際の商品パッケージ
産地や味の特徴が書いてありシンプルなデザイン
中身はこんな感じで色々なブロックに分かれたお洒落なデザイン
これはお洒落な人に差し上げたい！！
カカオ豆です
このカカオの身の中の種がカカオ豆です
今回は6種のチョコレートを試食しました
違いを書いて検証していきます
ここのチョコレートの特徴は豆のザクザクとした食感を残してチョコレートを作られているところ
試食したものは甘みを抑えたものが多かったのでやっぱり大人なチョコレートという感じ。
カカオ豆と砂糖のみで作っていてミルクは一切加えないのだそう。
苦味や酸味、甘み、香りがそれぞれの産地で全く違うことに驚き
6種類全部色とかが全然違うんだよね。
それが驚き！
チョコレートアイスも試食しました
思ったよりさっぱりしていて食べやすい。
ホットチョコレートです
これがめちゃくちゃ美味しくて！！
ちなみに冒頭のチョコレートドリンクの元で作られています。
暖かいチョコレートを飲みながらお店の方とも
チョコレートだからもちろん甘いのだけど、甘すぎず、かつ濃厚な香りと味がするのです
これまた飲みにいこー。
カリッと香ばしい
けどね、、、
ニガーーー(*_*)
もともとはこんなに苦いものなんだね。
これを一番美味しい状態に焙煎して混ぜる工程を考えられる人は凄いと思います
なかなか無いとても良い経験が出来ました。
今年もバレンタインがもう直ぐですね。
今流行のBean to bar
是非此方のMinimalさんのものを差し上げてはいかがでしょう。
【Minimal】
公式ページ http://mini-mal.tokyo/index.html
住所 東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9
営業時間 10:00~19:000
住所 東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9
営業時間 10:00~19:000