三回忌 | 無聊な日々から零れ落ちたもの

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おはようございます

雨が降ってる・・・・ しかも寒い


昨日は午前中で仕事を切り上げて

午後は、義母の三回忌と納骨でした


遺骨を小さな骨壺に分骨して、納骨したのですが

それを遺族全員が少しずつ行いました


私は、人の骨を見るのが、実はこれが初めて

目の前にある、真っ白なさらさらとした骨

自分の心の中にある、遺影と同じ義母の面影

その大きなギャップに胸が痛みました


優しい所と厳しい所を兼ね合わせ持った

いかにもお母さんという人でした


まだまだ元気だと思っていたのに

体調を崩して入院して数か月で急逝

それから、もう2年、まだ2年


もし、あの時、生きていれば・・・

今の状況とは違う展開になっていたのかも知れないな


そんなことを思いながら、申し訳ないと思いながら

お墓の前で手を合わせました