大学選びの視点の１つは、図書館の充実度！
愛知教育大学の図書館の充実度に驚いた！！ 愛知県刈谷市にある、愛知教育大学。先日、美術専修・専攻の卒展が愛知教育大学の図書館であるということで、足を運んだ。短時間の見学では、あったが、図書館の充実度に圧倒された！ 大学選びって色々な視点を考えて迷うと思うのだが、やはり”研究”するのであれば、図書館の充実度は、大切な視点だと思う！ まず、入口からとてもきれい！オシャレだし、デザインもセンスがある。 図書館ゲートもきちんとしていて、広々として、きれいな空間になっている。中に入れば、教育系の雑誌の豊富さは、愛知県では、群を抜いていると思う！ 大学で、教育学を研究するのならば、論文を読み、先行研究にあたる必要があるため、教育系の研究雑誌がどれだけあるかは、とても重要だ。また現場の小中学校での先行実践がたくさん載っている現場の先生向けの雑誌もとても充実していると思った。 そして、なんと模擬授業ルーム、これはすごい！聞くところによると、愛知県の小中学校の半分以上の先生方が、愛教大出身の先生であると聞く。これは、優秀な先生を愛知県内の小中学校・高校に輩出できる・・・と思った。 模擬授業ルームは、まさに学校の教室と同じ。すごい！！ そして、キッズライブラリーって！！教育学は、子どもの教育に携わるわけなので、子ども用の本の充実度もすごかった！ 以上のように、先生を目指す学生からしたら、この上なく学習環境のよい図書館だと、自分は感じた。これから、大学選びを考えている皆様、ぜひ、この「図書館の充実度」という点だけで、１度、候補になっている大学を比較してみてほしい。学習環境が整っている大学はどこか、新たな発見や自分に合っている大学が見つかってくるかもしれない。
