1ヶ月ぶりの書き込みです。
暑かった夏、なんとか乗り切った感があります。
夏休みには立山黒部アルペンルートに行ってきましたが、計画的な休暇以外の日は無遅刻無欠勤で出社しています。
普通の人には当たり前のことでも、今の僕には結構大変なことなんですよ(笑)。
さて、題名に記した6ヶ月…この週末で到達です。
これには就業規則(疾病休職の規程)上、大きな意味がありまして…
今までは休職に至ったのと同じ疾病(=うつ病)で体調を崩し有休の残以上に休んでしまった場合、復職前の通算休職日数に欠勤・休職日数が加算されるというスキームだったのですが、半年を越えるとこれがリセットされ、ゼロ日からの休職となるわけです。
前者の場合は傷病手当金をいただける期間も極めて短いものとなりますし、それ以上に延べ休職日数による解雇のリスクがグンと高まります。このご時勢、妻子を抱えてそれは避けたい顛末です。
別にというか、もう休職したくないのは当然ですが、万が一の場合に備えて、この6ヶ月をクリアすることがココまでの僕の大きな目標でした。
週末は自分への褒美として、好きな映画を観て、鮨でも食べて、墓参りでも行こうと思います。
それにしても、これをさほど無理なく実現できたのは周囲のメンバーとの相性や彼らの理解によるところが大きいと思います。
休職前に比べて明らかに高いモチベーションで仕事が出来ています。ありがたいことです。
今日は自身が所属する本部の担当常務、事業部長、部長級20数名を前にプレゼンを行いました。大した内容ではなかったけど70点主義で合格のレベルだったと思います。
仕事があるのはありがたいことです。引き続き「無理をせず、謙虚な気持ちで」をキーワードにゆるりと仕事をしていきたいと思います。
【PS】
同じ所属の他チームのメンバーが4人体調を崩しているんですね。いずれも相当ストレスが溜まっているようで3人は黄色信号、1人はもう3週間ぐらい会社に来ていないという赤信号。
他人事じゃなくてちょっと心配です。でもね、僕は自分のことで精一杯だから、過度に感情移入しないよう割り切ることが必要なんですね。主治医に相談したらそう言われました。
つくづく「うつ病」からの社会復帰は大変です。