その2書くまでに時間がかかる。。

収録曲について。
Twitterで色々とお話させていただいているので、詳しくはぜひともTwitterで見ていただきたいと思いつつ。

プチベストアルバム。
なぜミニベストというふうにしなかったのか。
これはあんまり考えてなかったですが、
プチっていう響きがかわいいのと、あんまり皆さん「プチベスト」とは付けないからかも。

本当はもうちょっと曲数入れたかった。。
一年かけても時間が足りなかった。
でも、私の歌人生の中で、本当に大切な曲しか入ってないです。
いっぱい思い入れのある曲はありますが、
活動初期の楽曲!
これはやっぱり一番思い入れがありますね!

アルバムで言うと「小雪」「two」「星河を越えて」。
詳しくはぜひ矢吹のTwitterの解説をご覧ください!
「Herb de Tea party」はライブをやった!という、自分発信で動けた思い出ですね!
ライブは本当に苦手なのに。。

さて、今日は「ひかりかぜ」と「あこがれの君」のお話。
先に完成していたのは「あこがれの君」なのですが、これは私が作詞をやりました。

あこがれの君を聞いてもらえたら、
なんとなくイメージついていると思うのですが、
猫が主役の歌です。
最後ににゃーと鳴き声が聞こえるのですが、これも私の声ですw

あこがれの君は、人間の女性への愛を綴った曲です。
ずっとそばにいたいのにうまく近寄れず、
彼女を見守りながら、彼女が歌う曲を聴いている。
彼女の歌が大好きな猫(男の子)のお話。

そして、「ひかりかぜ」は、そのあこがれの君の、彼女のお話です。

作詞をしてくれたヒスイリカちゃんに、
あこがれの君の歌詞を見てもらって、
色々とお願いをして、猫への想いの歌にしてもらいました。
アンサーソングに近いものかもしれません。
ちょろっとネタバレをすると、
「琥珀と翡翠が」という言葉がありますが、
これは猫が、オッドアイの瞳を持っているという意味です。
彼女は猫への想いに気付いていて、彼女からの彼(猫)への愛の歌です。
そうなると、ちょっと違った感じに聞こえると嬉しいな😊

またこのひかりかぜには、
今回の「やのふくたかいおとのように」というタイトルに相応しく、
矢、吹、高、音という私の名前の言葉をちりばめて、歌詞に入れていただきました!
これもぜひ探していただきたい!

リカちゃんの詩の内容、言葉の表現もとても美しくて、
「ひかりかぜ」というタイトルも与えていただきました!
オッドアイという意味でも、
異なる色が入ったタイトルでとっても素晴らしいなと思いました!
(個人的に、黄色と青だという印象)

この2曲にも他にもたくさん想いを込めました。
表紙の猫ちゃんにも引っ掛けてあって、
自分的にもとても納得したアルバムになったなと思います。

6曲しか入っていませんが、
本当にたくさんの方に協力してもらってできた大切な作品です。
部数は少なくしか作っていませんが、
購入してくださった皆様には本当に感謝!!

それでですね、
このCDを聴いて感想くださった方に、
本当に本当にあんまり大したものではないかもですが、ちょっとしたプレゼントしたいなーって思ってて。
直接私宛でも良いですし、
Twitterとかでエゴサしやすいようにつぶやいてくださったら、
覗きに行かせていただきお送りできればと思っています!

私宛てでしたら、こちらのメルアドにお送りいただければ嬉しいです!
yabuki.takane⭐︎gmail.com
(⭐︎→@にしてください)
まで。

メッセージを送るってなかなかめんどくさいもので、私もブログ書くのめんどくさいのでよくわかります(おい)
だからこそ、頑張って書いてくださった皆さまに。


ここまで読んでくださってありがとうございました!
感謝感謝です💐💐💐