
農協の生産、流通システムは完全に間違っています。
TPPが導入されれば、日本の農業も漁業も崩壊する。(漁業は、漁業者自身の乱獲によって既に崩壊しているが・・・・・)。
緑の革命以降、世界中で大規模農業が行われるようになり、大量生産 大量消費のために野山は切り開かれ、農薬漬けの作物を大量に作り、世の中に汚染された農作物を流通させてきた。
このことがTPPの導入によって、今後、更に加速する事は容易に想像できるが、消費者が賢くなり、食品購入に金をかけるような豊かな社会になる転機ともなりうる。
つまり、TPP導入によって、農協が推し進めてきた大量生産 大量消費の日本の農業は、アメリカ、カナダ、中国、アフリカなどからの、更に安くて危険な農作物の輸入によって崩壊する。
しかし今、その波に乗り、海外の真似をして更なる大規模農業に転換しようとする悪の農業者、農業企業は放っておいて、地道で手間がかかる「安全安心」な無農薬栽培や森林農法に切り替えてゆく最高の転機でもあるのだ。
国民は「値段が高いから購入しない」という選択をするのではなく、「高くても良いもの、安心安全なもの」および「自然環境への負荷が少ないもの」を購入しようと努力しなくてはならない。
すべての動物は、まず、食べる事に一番の重きを置いているが人間だけがその法則に則って生きていない。
食料購入の金銭をケチり、遊びや贅沢に金をかける。
「生きるとはどういうことなのか?」。
「本質的な生き方」および「生物としての幸せ」が歪んでしまっていると思えて仕方ない。
「納得のゆく食物を育てる」、「負い目を感じず、自身と責任をもって、世の中に送り出す」、「信頼できる農作物を購入する」。そういう農作物の流通が必要なのだ。
誰も、その為の金銭と労力をケチってはいけない。
安価な食品を選んで購入する自らの誤った考えが緑の革命に拍車をかけ、大量生産 大量消費の大企業「農協」の企業拡大に貢献してきた。その結果、実際に現場で働く農家は苦しめられ、低賃金で朝から晩まで、年間を通して過酷に働かなければならない状況を生み出し、農薬を大量に投与して大量に生産しなければ生きられない世の中を作ってしまったのだ。
結果、自然環境も破壊され、日本ミツバチやゲンゴロウなどの生物も絶滅に近いまでに追い込んできた。
日本の農業は、今、本質に向かって歩み始める時なのである。
日本人よ目を覚ませ。
本物の農業と消費者の関係を作ろう!。
※農薬と農業機械は、基本的に農協を通さないと購入できません。
※農薬は、製薬会社から農協を通過する時に30%金額が上乗せされます。
※科学的な農薬には、安全な農薬など存在しません。
TPPが導入されれば、日本の農業も漁業も崩壊する。(漁業は、漁業者自身の乱獲によって既に崩壊しているが・・・・・)。
緑の革命以降、世界中で大規模農業が行われるようになり、大量生産 大量消費のために野山は切り開かれ、農薬漬けの作物を大量に作り、世の中に汚染された農作物を流通させてきた。
このことがTPPの導入によって、今後、更に加速する事は容易に想像できるが、消費者が賢くなり、食品購入に金をかけるような豊かな社会になる転機ともなりうる。
つまり、TPP導入によって、農協が推し進めてきた大量生産 大量消費の日本の農業は、アメリカ、カナダ、中国、アフリカなどからの、更に安くて危険な農作物の輸入によって崩壊する。
しかし今、その波に乗り、海外の真似をして更なる大規模農業に転換しようとする悪の農業者、農業企業は放っておいて、地道で手間がかかる「安全安心」な無農薬栽培や森林農法に切り替えてゆく最高の転機でもあるのだ。
国民は「値段が高いから購入しない」という選択をするのではなく、「高くても良いもの、安心安全なもの」および「自然環境への負荷が少ないもの」を購入しようと努力しなくてはならない。
すべての動物は、まず、食べる事に一番の重きを置いているが人間だけがその法則に則って生きていない。
食料購入の金銭をケチり、遊びや贅沢に金をかける。
「生きるとはどういうことなのか?」。
「本質的な生き方」および「生物としての幸せ」が歪んでしまっていると思えて仕方ない。
「納得のゆく食物を育てる」、「負い目を感じず、自身と責任をもって、世の中に送り出す」、「信頼できる農作物を購入する」。そういう農作物の流通が必要なのだ。
誰も、その為の金銭と労力をケチってはいけない。
安価な食品を選んで購入する自らの誤った考えが緑の革命に拍車をかけ、大量生産 大量消費の大企業「農協」の企業拡大に貢献してきた。その結果、実際に現場で働く農家は苦しめられ、低賃金で朝から晩まで、年間を通して過酷に働かなければならない状況を生み出し、農薬を大量に投与して大量に生産しなければ生きられない世の中を作ってしまったのだ。
結果、自然環境も破壊され、日本ミツバチやゲンゴロウなどの生物も絶滅に近いまでに追い込んできた。
日本の農業は、今、本質に向かって歩み始める時なのである。
日本人よ目を覚ませ。
本物の農業と消費者の関係を作ろう!。
※農薬と農業機械は、基本的に農協を通さないと購入できません。
※農薬は、製薬会社から農協を通過する時に30%金額が上乗せされます。
※科学的な農薬には、安全な農薬など存在しません。
※写真は農薬を散布する「スピードスプレイヤー」を運転する全身防護の農家。
「モンサント」については下記に記載しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/yabukirenmanager010101/64010561.html
「モンサント」については下記に記載しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/yabukirenmanager010101/64010561.html