御存じですか?
山口が生んだ奇才
日本の歴史をこの山口のくそ田舎から動かした人間です。
江戸幕府を倒せたのも明治維新が起きたのも彼が立ち上がったから
しかし、日本の夜明けをみることなく若くして亡くなった
彼がもう少し長く生きていたらどうなっていたか
歴史にたらればはつきものですが、どうなることでもない
じゃあ彼が一体何をしたのか
それは
この本を読めばすぐわかります。
今週発売になる
月刊高杉晋作
月刊といっても、実は昨年
ザ・メディアジョンというところが発行していた月刊タウン情報やまぐちに連載されていたもので、全12回分が1冊の本になったということなのです。
オールカラー250ページ
写真はほぼこの本のために撮影され、すっごい綺麗な風景がたっくさんです☆
また、本を読むのが苦手
という人でも読みやすいよう、短い文章になっています。
ただ、内容は充実したもので、細かいところまでわかるようになっています。
本の末尾には高杉晋作の足跡がたどれる地図や歴史を研究されている人たちの言葉や、下関にある東行庵にある顕彰碑の前文と全注が載っています。
是非是非手にとっていただければと思います。
ネットで購入可能とのことです。
是非検索してみてください☆