午前中母校での公演

卒業して10年

知っている先生はいませんでしたが、学校は全く何も変わっていませんでした

母校だから何か特別なことをするわけでもなく、いつものように、思ったまま、体が動くままに演じてきました


高校生ってなかなか素直な反応ができない年頃じゃないですか(^_^.)

それが、ポイントポイントでくすくす笑い声が聞こえるんです。

あ~この子らちゃんと見てくれてる

そう思うとうれしくなり、体も軽くなりました

受け取る側はどう受け取ってもかまわないんです。思った通り素直な反応をしてくれれば

曲目の趣旨とは違っていてもいいんです

自分たちの身近なところでこんなことやってるやつがいるんだ

そう思ってくれるだけで満足です


いい大人が馬鹿なことやってるな~


でも


何か楽しそう


楽しい


そう思ってくれれば最高です☆


若い人たちに発信できるのは若い私たちの仕事です

未来に残したい日本の伝統

格式高いものではなく、身近なものとして、伝えていきたいです


今日も感謝の日でした☆