自分が自信を持つきっかけは
いや、持つっつってもほんまに些細なことなんですが
中学校の時にマラソンで150人中20番以内に入ったとか
テニスの試合で予選を突破したとか
小学校のころは30人中25,6番目くらいで走るのも嫌でした
そんな自分が運動が好きに、得意になっていたのですね
小学校のころの先生が
お前はもう少し体が大きくて、足が速かったらいいのにな
って
そりゃそうだろって思ったけど
毎日自転車で10キロ以上の坂道を休まず通った
それだけのことですが、体力と根性が着いたみたいなんですね
高校に入るころには
競輪選手?
っていわれるくらいの下半身が出来上がっていました
下半身の強さは本当に今の自分を支えてくれています
舞台で何より大切なのが下半身ですからね
唯一自信が持てる部分かもしれません
最近はもうつねに車の移動なので、少しでも動くように心がけています
エレベータは使わない
足に重りをつける
など
きっかけってどこに転がっているかわかりませんね
高校の時初めて告白をしたとき、やっぱりどうしてもうまく伝えられなくて、ぐずぐずになり、ふられてしまいました。
恥ずかしいやら情けないやらで、同じクラスだった彼女とはそれから一度も話せなくなりました
でも、おかげで間違った自信を持ちそうになっていた自分を戒めてくれました
今まで一貫して変わっていないのは自分の気持ちに素直なところ
友達からはよくひねくれものとか言われます
自分でもそう思うけど、思ったままを言ってしまうため、相手の思いとか傷つけちゃうこと多々ありありです
好きな人には好きっていう反面嫌いな人にも嫌いと言ってしまいます
言わなくても顔が言っているからってよく言われますが
今初めて迷ってる気がします。
自分の気持ちに
いや、気持ちが迷ってるわけではないんですが、
もう、大事なものを失いたくない
壊したくない
謝りたい気持ちや感謝の気持ちいっぱいいっぱい心に溜めて
でも、言葉って残酷なもんで、その気持ちを補う種類がないんですよね
この気持ちを全部丸めて凝縮して詰め込んだ言葉
ありがとう
これしか言えないですね