われを何ともいわばいえ
わがなすことは
われのみぞしる
坂本龍馬が18歳のときに書いたとされています。
自分の18歳のころ・・・
いや、うん、確かに自己虫なわたくしですので、人が何て言おうが聞かないわがままさと頑固さは持ってます。
でも、この言葉にはそうではないおおらかさと、でも、何かやっちゃろ~!!!っていう強いものを感じます。
同志たちとは少し考え方が違い、少し戸惑っていたんでしょうかね。
龍馬は武士と商人と両方の考えを持ってました。家が商家もやっていたからですね。
日本最初の株式会社を作ったのは誰もが知るところではあります。
鎖国していたあの時代になぜ一武士、それも身分の低い郷士という階級にいてここまで広い見識をもてたのか。
いろいろな意見はあると思いますし、資料からも推測されるとは思います。
一つ考えられるのは常に太平洋が見える環境に育ったってのがあるのかなって
ひろ~いこの海の向こうにはなにがあるのかな~って
絶対考えますよね☆
今も昔も変わらないとは思います。
小さなところでまわりを見ないでやるより、
大きな世界をみて、自分の存在をしっかりと認めて、我が成す事をしっかりと考えなければならないと
しっかりと目標を立てて、自分が進む道を目指して
まだ迷いばかりです
はっきり言って思うようにいかないことだらけです
それは当たり前だと思います。
でも、ありがたいことに応援してくれる人がたくさんいます。
支えてくれる人もいます。
理想ばかり追い求めて現実的でないことばっかり言う私を導いてくださる諸先輩方
感謝の気持ちでいっぱいです
自分が頑張ってそれに答えること
それしかないんですよね
くよくよしてる暇はありません
頑張ってる仲間たち、それをうらやんでるばかりではなく、自分のペースで、自分のできる事をがんばりまする
鷺流狂言
この言葉をいろいろな人にしってほしいです
地方の一素人集団
いつ滅びるかわからない
けど、自分が生きているうちはなくしません
だから、食べて行くあてもないのに山口へ帰りました
いっぱいいっぱい考えに考えて決断したんだけど
いろんな人の期待や思いを裏切ってまで帰ってきたんだけど
なかなか思うようにできずに5年が経ちました。
やっと少しの光がみえてきた2009年
感謝です
長くなりました