自然ふれあい行事「冬の植物を見に行こう」に参加してきました。

釧路市博物館の学芸員さんの案内で温根内木道を歩きました。

先日降った雪が所々残っていましたが、天気がよく気持ちよく散策できました。

「ヤチマナコ」の水面は半分凍っていましたが、よく見ると緑の色のものが・・・

ドクゼリの根茎でしょうか?

深さを測る竹竿が氷の上に置き去りになっていました。

鶴居軌道跡に出て、今年たくさんついたサワシバの実を観察

夏、サワシバの緑色のぶら下がった実はビールの原料ホップと間違う人もいます。

実をほぐすと小さな種がでてきます。

湿原の周辺の崖の下から湧水が流れ出ている所が何カ所もあります。

湧水は水温が高いので、真冬でも凍りません。

オオタネツケバナの葉が見えます。

ヤナギの若い枝先は赤く、冬芽がたくさんついています。

なんと早春の物だと思っている「フキノトウ」がでていました。

そういえば数日前、近くに住む人が小さなフキノトウを集めていました。

木道に入ると、ガマの穂が破裂していました。

1つの穂に何万もの種が詰まっていて、熟すとモコモコふくらんで風に飛ばされます。

ヨシの穂もゆれています。

タヌキモの緑色の豆のような越冬芽が氷漬けになっていました。

「殖芽」とも言うそうです。漢字で書くと意味が了解。 写真失敗。

 

たくさんの種を飛ばしたり、しっかり冬芽を包んだり

動けない植物たちが厳しい冬を過ごしながら命をつなぐ工夫が見られました。