クリスマスの夜の出来事 イエス・キリストはお生まれになった。 星の降る夜、貧しい馬小屋にお生まれになった。 ベツレヘムの町の宿屋は満員だった。 一番初めに礼拝したのは、 聖母マリア様と御養父聖ヨゼフ様。 次に礼拝したのは、 天使に導かれた町の近くにいた貧しい羊飼いたち。 その次は、 星に導かれてきた東方の三人の博士たち。 赤ちゃんの姿で飼い葉桶に眠る小さいイエス様を、 皆、心から礼拝いたしました。 イエス・キリスト様は神様になったのではありません。 神様が人間の子供として、この世にお生まれになったのです。