Facebookのメッセージに小学校の同級生から連絡があったのが約2週間ほど前。

中学も一緒だったので28年振り。


高校の時の友人とは今でもよく遊んだりしていますが、小・中学校の同級生となると、全くと言っていいほど皆無でした。


同窓会をしよう‼


突然の事、そしてタイトなスケジュールの中、小学校の恩師を含め8人が集まりました。


みんな変わってない♪


そしてみんな口にするのは『会うのがドキドキだった』と。


もちろん俺っちもそう思った。


しかし久々の再会を果たすと、一瞬にしてそこはもう当時のまんま。


みんな40過ぎのおっちゃんおばちゃんになり、恩師も歳を取っている。

でも当時のまんま。



何か凄く嬉しくなった・・・


今回、参加出来なかった同級生の話にも花が咲き、驚きや喜び、そして悲しみもあった・・・



まだまだ若輩者ですが、それでも40数年生きて来た人生が各々そこにある。


パワフルだった恩師は来年、定年を迎える。
今でも当時のままのパワフルさ。

そしてリタイアした後の夢も語ってくれた。

カッコ良すぎる‼



「俺は何やってんだ・・・」



落ち込んでいる場合ではない。



とても可愛いく綺麗だった同級生。

約10年も前に天に召されていた・・・

凄くショックだった・・・


いや…本人が一番ショックだったであろう。

無念だったであろう・・・



「俺は何やってんだ」


だが、悔やんでる場合ではない。




1学年1クラスしかなかった小学校。

同級生の一人が『6年間ず~っと一緒やったから家族みたいなモンやった』と言った。

まさにそれ。

だから、久しぶりに会っても一瞬にして“家族”に戻る事が出来る。

だから、一人でも欠けると虚無感が襲うのだろう。


喜怒哀楽を表現出来るのは生きている証拠。



生き恥を晒そう!


あと数年、数十年 生きられるかわからない。


死ぬ寸前まで生き恥を晒そう‼


カッコつけたって二束三文。



自分ではかなりポジティブだと思ってはいたが、もっともっとあがいてみよう。

もっと必死になろう。


そして笑おう。



各々の人生が見せてくれた“笑顔”


こんなに勇気を貰えるなんて思ってもいなかった。


恩師の言葉も胸に染みる。

素晴らしい先生に出会えて良かったと思う。

いつまで経っても生徒なんだなww



ホント、まだまだ。



俺っちの人生、これからだ!


m(__)m