人生はこの歌のように長くて曲がりくねった道なのでしょうか?

今年1年いろいろありました。
ブログも4月以降はほとんど休止状態で・・・。

この曲は「Let It Be... Naked」では全く違うアレンジとなってますが、僕はフィル・スペクターのアレンジした元々の「Let It Be」に収められたこの曲がとても好きでした。
特にストリングスのアレンジが・・・。

アルバム「Let It Be」もとてもよく聞いたアルバムなのですが、この曲と壮大な印象のアレンジが大好きでよく聞きました。

The Long And Winding Road The Beatles ビルボード(Billboard)1970年6月13日 第1位


The long and winding road
長く曲がりくねった道
That leads to your door
君の家のドアへと導いてくれる
Will never disappear
決して見失うことはなく
I've seen that road before
その道が教えてくれる
It always leads me here
いつも僕をここへと導いて
Lead me to your door.
君の家の前へと

The wild and windy night
嵐の雨の夜に
That the rain washed away
その雨が洗い流しんだ
Has left a pool of tears
涙でできたプールを
Crying for the day.
泣き続けた日々が作った
Why leave me standing here?
どうして僕をここに置き去りにするの?
Let me know the way.
その道を教えて欲しいのに

Many times I've been alone
いつも僕はひとりぼっちだった
And many times I've cried,
そしていつも泣いていた
Anyway you'll never know
君はきっと知らないだろう
The many ways I've tried.
僕がどれほど努力したか

And still they lead me back
そして僕はまだここにいる
To the long, winding road
この長く曲がりくねった道の途中に
You left me standing here
君に置き去りにされたまま
A long, long time ago
ずっと昔のこと
Don't leave me waiting here
僕を置き去りにしないで
Lead me to your door.
君の家へと導いて欲しいのに

But still they lead me back
でも僕はまだこの道にいる
To the long winding road
長くて曲がりくねった道
You left me standing here
君に置き去りにされたまま
A long, long time ago (ohhh)
ずっと昔のこと
Don't keep me waiting here (don't keep me waiting)
僕はここで君を待ち続けるのだろうか
Lead me to your door. (yeah yeah yeah yeah)
君のところへと導いて欲しいのに

※僕の勝手な訳です。

人生のことのようにも思えます。
初期の頃のラブソングとはまた違った深い味わいを感じる歌詞ですね。

そして「Let It Be... Naked」に収められたバージョン。


好き嫌いはあるでしょうから、皆さんで判断してください。
ちなみにジョンは彼フィルが編曲した同アルバムに収められた「アクロス・ザ・ユニヴァース」 ("Across the Universe")が大好きだったらしい…。


今後もアメブロの更新は…。
でも節目節目には更新出来ればと思います。


皆さんにとっても来年が良い年でありますように…。
未来に向けて投稿できるのもアメブロの良いところで…。


このクリスマスソングも大好きでした。

この曲がヒットしてた頃にダブルデートしたことを思い出しました。
友人と彼が好きだった子を誘って、ホテルのレストランで食事。
・・・・・・
でも、結局二人は・・・。

このMovieでは当時のクリスマスの頃と思われる映像が流れます。
皆さんも一緒にタイムスリップしてください・・・。

「Christmas time in blue」 佐野元春 1985年


それでは、良いクリスマスを・・・。


僕にとっての世界三大ギタリストのひとりであり、少年時代の憧れだったブライアン・メイが在籍したバンド、クイーン (Queen) 。

彼らのアルバムでも特に好きだった「オペラ座の夜」の紹介を…。

初期の頃の彼らのアルバムはほんとよく聞きました。
2枚目の『クイーンII』(QUEEN II)、『シアー・ハート・アタック』(Sheer Heart Attack)、そして『オペラ座の夜(A Night at the Opera)』。
あと『華麗なるレース』(A Day at the Races)、『世界に捧ぐ』 (News Of The World) までは全部アルバム持ってましたし、よく聞いてました。

当時の音楽雑誌(ミュージックライフ)のせいもあって、当時の彼ら日本では人気ありましたね。
ビジュアル的にも良くてアイドル並みの扱いでした。
特にこの『オペラ座の夜(A Night at the Opera)』までは本国イギリスは別としてアメリカではまだまだでしたもんね。
でも、日本ではベイシティ・ローラーズと比較されて人気がありました。
ベイシティ・ローラーズのファンだったかたには申し訳ないですが、比較されてもねえ…。

特にこの『オペラ座の夜(A Night at the Opera)』は、ぜひ通して聞いて欲しいアルバムです。
今でも名作だと思いますよ。

フレディが亡くなった後も彼らは現在も活動してます、最近では元バッドカンパニーのポール・ロジャースをボーカルに迎えて新生クイーンとしても活動してましたね。

でもベースのジョン・ディーコンはもう何年もフレディ亡き後のクイーンの活動には参加してません。
で、そのジョン・ディーコン(John Deacon)の作ったこのアルバムからの2枚目のシングルカット
「マイ・ベスト・フレンド(You're My Best Friend )」にしょうかと思ったのですが、A面の5曲目に収められた僕の好きだったブライアン・メイ(Brian May)のアコースティックナンバー「39」を…。
これはライブ映像です。

「39」クイーン 1975年


そしてフレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)の作品「ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody )」。
これはこのアルバムの最初のシングルでした。
本国イギリスでは大ヒットしたものの、アメリカではまだまだでビルボード最高位9位でした。

この作品当時初めて聞いた時は曲の構成(オペラのようなコーラスや曲の長さ等)が凄いと思いました。
そして歌詞カードに書かれた難解で含みのある歌詞。
僕の訳詞はこの時読んだ歌詞カードの影響は大だと思います。

フレディの幼少期や、宗教的な考えが歌詞に影響を与えているという説もあります。


ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)」クイーン (Queen) 1975年 全米9位 全英1位(9週連続)


Is this the real life ?
これは現実?
Is this just fantasy ?
夢なのか?
Caught in a landslide
地すべりに巻き込まれたように
No escape from reality
この現実から逃げることはできない
Open your eyes
目を開けて
Look up to the skies and see
空を見上げ気づくんだ
I'm just a poor boy, I need no sympathy
僕は何て愚かだっのか、でも同情なんていらない
Because I'm easy come, easy go
進んで行くことは簡単なこと
A little high, little low
高くても低くても
Anyway the wind blows, doesn't really matter to me, to me
いつも風は吹いている、大したことじゃない、僕にとって…

Mama, just killed a man
母さん、僕は人を殺してしまった
Put a gun against his head
彼の頭に目がけて
Pulled my trigger, now he's dead
引き鉄を弾いたんだ、そして彼は死んでしまった
Mama, life had just begun
母さん、人生は始まったばかりだった
But now I've gone and thrown it all away
でも僕はそれら全てを放棄してしまったんだ
Mama, ooo
母さん…
Didn't mean to make you cry
あなたを泣かせたりしたくなかった
If I'm not back again this time tomorrow
明日もう一度やり直すことができたら
Carry on, carry on, as if nothing really matters
時は進んで行く、もし何もなかったとしても

Too late, my time has come
遅すぎた、時は訪れた
Sends shivers down my spine
鋭い刃が僕の背骨に振り降ろされ
Body's aching all the time
身体は痛み続ける
Goodbye everybody - I've got to go
さようなら、僕は行かなくては
Gotta leave you all behind and face the truth
あなたを残して行くけれど、真実と向き合わねばならない
Mama, ooo - (anyway the wind blows)
母さん…(ともかく風は吹いている)
I don't want to die
僕は死にたくはない
I sometimes wish I'd never been born at all
僕なんて生まれて来なければ良かったんだ

I see a little silhouetto of a man
僕は男の小さな影を見た
Scaramouch, scaramouch will you do the fandango
スカラムーシュ、スカラムーシュ(道化師)ファンタンゴを踊ろう
Thunderbolt and lightning - very very frightening me
雷鳴、閃光が僕を怖気づかせる
Gallileo, Gallileo,
ガリレオ、ガリレオ
Gallileo, Gallileo,
ガリレオ、ガリレオ
Gallileo Figaro - magnifico
ガリレオ フィガロ 偉大なる人よ

But I'm just a poor boy and nobody loves me
でも僕は貧しく、誰も慈悲など与えてくれない
He's just a poor boy from a poor family
貧しい家庭の貧しい少年
Spare him his life from this monstrosity
人生から見放された数奇な運命の少年に

Easy come easy go - will you let me go
逃げれることができるのか、逃してくれ
Bismillah! No - we will not let you go - let him go
慈悲深き神よ、見逃すことはできないのか、見逃してくれ
Bismillah! We will not let you go - let him go
慈悲深き神よ、見逃すことはできないのか、見逃してくれ
Bismillah! We will not let you go - let me go
慈悲深き神よ、見逃すことはできないのか、見逃してくれ
Will not let you go - let me go (never)
見逃すことはできないのか、見逃してくれ
Never let you go - let me go
見逃すことはできないのか、見逃してくれ
Never let me go - ooo
見逃すこなどできない
No, no, no, no, no, no, no -
ダメだ、ダメだ、ダメだ…
Oh mama mia, mama mia, mama mia let me go
母さん…、 見逃してくれ
Beelzebub has a devil put aside for me
ベルゼブブ(悪霊)よ悪魔から僕を見逃してくれ
For me
僕を
For me
僕を

So you think you can stone me and spit in my eye
神よ貴方は僕に石を投げつけ、目に唾を吐きつける
So you think you can love me and leave me to die
それでも貴方は僕に愛を与え、死から救うこともできる
Oh baby - can't do this to me baby
ああ、こんなのってないよ
Just gotta get out - just gotta get right outta here
もう行かねばならない、ここから出ていかねば…

Ooh yeah, ooh yeah
ああ、わかってる
Nothing really matters
大したことじゃない
Anyone can see
誰でも知っている
Nothing really matters - nothing really matters to me
大したことじゃないんだ、大したことでは…

Anyway the wind blows...
ともかく風は吹いている…

※僕の勝手な訳です。


さて最後の曲は、このアルバムで最も好きだったフレディの名曲。

この曲は以前にも取り上げてますが、(世界三大ギタリスト)フレディ存命時のライブではフレディとメイふたりきりで演奏されることが多かったナンバーですでね。
この動画はフレディ亡き後のブライアン・メイ (Brian May)のソロでの演奏です。
以前のクイーンでの演奏でも観客との合唱が有名で、この曲がいかにファンに愛されてる曲がわかります。
そしてこの歌の歌詞は、そのままフレディに捧げる歌のようにも感じられます。

「ラヴ・オブ・マイ・ライフ(Love of My Life )」1975年


Love of my life, you've hurt me  
我が人生の最愛の人、あなたは僕を傷つけてしまった
You've broken my heart, and now you leave me 
あなたは僕の心を壊し、そして去って行った 
Love of my life, can't you see...  
我が人生最愛の人、もうあなたに会えない…
Bring it back, bring it back, don't take it away from me  
僕のところへ戻って来て、戻って来て欲しいいんだ、僕の心を持ち去らないで
Because you don't know, what it means to me
あなたはわかっていない、それがどれほど大事なことか

Love of my life, don't leave me  
我が人生最愛の人、僕のもとから去って行かないで
You've taken my love, you now desert me 
あなたは僕の心を持ち去った、どうか行かないで
Love of my life can't you see...  
我が人生最愛の人、あなたには見えないのだろう…
Bring it back, bring it back, don't take it away from me  
僕のところへ戻って来て、戻って来て欲しいいんだ、僕の心を持ち去らないで
Because you don't know, what it means to me
あなたはわかっていない、それがどれほど大事なことか

You will remember, when this is blown over  
あなたは思い出すだろう、全てが終わり
And everything's all by the way  
あらゆる事が行き過ぎて
When I grow older I will be there at your side to remind you  
僕が歳を取った時、あなたは気づくだろう
How I still love you (I still love you)
僕はまだあなたを愛していると(僕は愛していると)

(Bring it back, bring it back, don't take it away from me  
僕のところへ戻って来て、戻って来て欲しいいんだ、僕の心を持ち去らないで
Because you don't know, what it means to me
あなたはわかっていない、それがどれほど大事なことか)
Love of my life, Love of my life,
我が人生最愛の人、我が人生最愛の人
Ooh, Ooh, Ooh, Ooh



※僕の勝手 な訳です。
※最後のサビ部の( )部はレコードで歌われてる部分です。この動画では歌われてません。


さて、僕の少年時代の憧れだったブライアン・メイ (Brian May)は最近YAMAHAのサイレントギターを愛用し、CM等にも出演しています。
そのサイレントギターは僕の単身赴任生活のお供として活躍してくれてます。
しかも色も一緒。
これも何かの縁かもしれませんね…。
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

発売日直後に購入したものの、個人的に仕事がバタバタで時間が取れず、気分的にも1ページ目を開く事が重くて…。
読み始めれば一気に読むだろうと思いながらも…。

このゴールデンウィーク期間の移動中の電車内でようやく読み始め、予想通り一気に読みました。


今回題名にも引用された「巡礼の年」フランツ・リストのピアノ曲集。
曲集のうち『第1年:スイス』の第8曲「ル・マル・デュ・ペイ」が重要な曲として登場します。

とてもインパクトの強い導入部から美しく優しいそして力強い中間部へ…。
特にこのアルフレッド・ブレンデル(Alfred Brendel)の演奏はとても素晴らしく、つくるが聞いてきたものとは違うようですが、クロのお気に入りであり、僕のお気に入りでもあります。
確かにアルフレッド・ブレンデルは、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマンといった、ドイツ・オーストリア音楽の王道とも言うべき作曲家の作品を得意としており、書中のつくるくんの感想も頷けます。
「ル・マル・デュ・ペ イ」ラ ザール・ベルマン L iszt - Années de pèlerinage - I. Suisse - 8. Le mal du pays アルフレッド・ブレンデル(Alfred Brendel)


リストの「巡礼の年」は4集からなり、若い時代の「第1年:スイス」「第2年:イタリア」はリストらしい美しい曲集です。


さて内容は当然現時点でネタばれになることを書くつもりはありません。
今回も村上春樹さんは読者を裏切ることはないでしょう。
初めて村上春樹さんの小説を読む人にも抵抗なく読むことのできる作品であることも保証致します。
そして、いつもの村上春樹さんらしく多くの疑問を残してくれることでしょう。

きっと誰もが青春と呼ばれる時代に必ずと言っていい程よく似た経験したことがあるでしょう。
今その時代の真ん中の人にも思い当たる多くの事があるでしょう。

さてもう1曲物語の中で重要な部分を占める音楽としてセロニアス・モンク(Thelonious Sphere Monk)のナンバーが登場します。
ネットで調べると、この「ラウンド・ミッドナイト」より、「ル・マル・デュ・ペ イ」の方がよく取り上げられており、注目されており、廃盤となったレコードもCD化されるようです。

セロニアス・モンクは生前より亡くなってから評価の高まったプレーヤーであり、作曲家でした。
今日では、マイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーンなどと並び、ジャズの歴史に於ける偉大な人物の一人に数え られており、クリント・イーストウッドにより映画化にもなっています。

「Round Midnight 」Thelonious Monk (セロニアス・モンク)


最後にもう1曲。
アオが携帯の着信メロディ。
何故この曲が…、これも本を読んでください。
「ラスベガス万歳(Viva Las Vegas)」エルビス・プレスリー( Elvis Presley)


文中で印象に残ったこと。
多崎つくるは父の形見として1960年代初期のタグ・ホイヤーをいつも身につけてました。
(この引用部はたぶん全くネタバレにはならないと思います)
「その腕時計は彼が父親から引き継いだ、数少ない形あるものだった。1960年代初期に作られた美しいアンティーク。3日身につけないとねじが緩み、針が止まってしまう。しかしその不便さを、つくるは逆に気に入っていた。見事に純粋な機械製品だ。いや工芸品と言っていいかもしれない。クォーツやマイクロチップはひとかけらも入っていない。すべては精妙なばねと歯車によって律儀に作動している。そして半世紀近く休みなく動き続けた今も、それが刻む時刻は驚くほど正確だった。
つくるは生まれてから自分で時計を買ったことがない。いつも誰かからもらった安物の時計を、これという感興もなく使っていた。正確な時刻さえわかればそれでいい。それが時計というものに対する彼の考え方だった。カシオのいちばん簡単なディジタル・ウォッチで日常の用は足りる。だから父親が亡くなり、この高価そうな時計を形見として受け継いだときも、とくに感慨はなかった。ただねじを巻く必要があるので、一種の責務としてそれを日々身につけるようになった。しかし一度使い出すと、彼はすっかりその時計が気に入ってしまった。その感触や程良い重さや、それが立てる小さな機械音が好きだった。以前より頻繁に時刻を確かめるようにもなった。そしてそのたびに父親の影が微かに彼の脳裏をよぎった。」

僕も父親の形見として受け継いだ1960年代のロレックスを身につけています。
何度か修理(オーバーホール)には出しましたが、今でも正確に時を刻んでいます。
つくると同じように手巻きの時計です。
僕もこの時計の手に触れた時の感触がとても好きであり、毎日ねじを巻く儀式もたいせつです。
そしてその度に父親を思い出させるのです。







来る者があれば去って行く者もある。
出会いと別れ…春はそんな季節でもありますね。

僕は今の場所で多くの部下の旅立ちを見送ってきました。

でも、僕自身が見送られる立場になることを実は予想してませんでした。

いろいろあって…。

引継ぎも全て終わった訳ではないのですが、ともかく今日赴任先へ単身での旅立ちです。

春は大好きな季節です。
僕もこの場所で、あと何回桜が見られるかと思いながら、いつもこの季節を楽しみにしてきました。

だけど…。

「春よ来るな」 ミドリカワ書房


もう少し落ち着いたら、次ブログをアップします。

春来ちゃったし…。