少し前から気になっていた言葉がありました。
「コロナ禍」
意味は想像できるんだけど、読み方がわからなかった…。
コロナうず?コロナわざわい??それとも…???
答えは「コロナ禍=ころなか」
コロナ禍って、いつ頃からネットや新聞で見かけるようになったんだろうか。
私の浅はかな記憶では、
新型コロナウイルス感染症が本格的に流行り出した3月頃だったと思う。
実はこの頃から気になっていたんだけど、
だいたい意味が分かるから、そのままスルーしていた。
それと禍って「わざわい」と読むんだけど、
「禍いと災い」にはどんな違いがあると思う?
両者には「阻止できるわざわいと阻止できないわざわい」という、明確な違いがある。
〇禍い=人の努力によって阻止できるわざわい。
〇災い=地震や台風といった阻止できないわざわい。
今、新型コロナウイルスが世界中に広がりを見せています。
だけど近い将来、コロナウイルスを壊滅する薬が完成すると思います。
もう少しの辛抱!だと信じています。