【ヤバジャパン】ヤバっ!日本の企業不祥事・事件・噂のニュース これは事件です。

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日本経済の中で巻き起こる企業の不祥事や事件、ブラック企業疑惑や企業の評判、噂など気になるニュースをまとめて配信します。

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(株)イエローキャブ(TDB企業コード983727073、資本金3000万円、東京都中央区日本橋蛎殻町1-20-8、代表松山弘志氏)は、1月末で事業を停止し、事後処理を井上昌治弁護士(東京都千代田区富士見1-6-1、弁護士法人マーキュリー・ジェネラル東京事務所、電話03-5215-8875)に一任、自己破産申請の準備に入った。

 当社は、1980年(昭和55年)に野田義治氏と映画監督黒澤明氏の子息黒澤久雄氏が共同で創業、88年(昭和63年)2月に法人改組した芸能プロダクション。タレントの発掘・育成能力は業界内で評価され、以前は初代代表野田氏自身がメディアに積極的に登場していたことで知名度は高く、過去の所属タレントでは、堀江しのぶ、かとうれいこ、細川ふみえ、雛形あきこなどが活躍し、2004年1月期には年収入高約6億2100万円を計上していた。

 しかし、2004年11月に野田氏が退任してからは多数の所属タレントが移籍し、以降は女優業が中心のタレント構成となっていたが、番組・映像制作部門の不振などから、厳しい運営を余儀なくされ、2014年1月期の年収入高は約2億200万円にとどまっていた。こうしたなか、1月末に主力の所属タレントである、佐藤江梨子・小池栄子との契約が満了となり、今回の事態となった。

 負債は約4億円。

 なお、当社と同住所に所在する(株)イエローキャブプラスは当社と資本関係はなく、現在も通常通り営業している。
大手薬局チェーンのツルハホールディングス(HD=東証1部上場、本社・札幌市)の子会社が関東地方に展開する調剤薬局で、薬剤師が記録することを求められている「薬のカルテ」と呼ばれる薬剤服用歴(薬歴)を記載せずに患者へ薬を出していたことがわかった。2013年3月の内部調査で未記載は約17万件あった。根拠となる資料がないまま、一部で診療報酬を不適切に請求していた疑いがある。
石油元売り2位の出光興産は3日、原油価格の急落で在庫の評価額が下がったことなどから、2015年3月期連結決算の税引き後利益が980億円の赤字になる見通しだと発表した。
経営再建中のシャープは3日、2015年3月期の連結最終(当期)損益が300億円の赤字になるとの見通しを発表した。従来予想は300億円の最終黒字だった。販売競争激化で主力の液晶事業の採算が悪化、テレビ事業も赤字となり、本業のもうけを示す営業利益が従来予想(1000億円)の半分の500億円にとどまる見込み。この結果、欧州の太陽電池事業縮小などに伴う特別損失をカバーし切れず、13年3月期以来、2年ぶりの最終赤字に転落する。売上高予想は2兆9000億円に据え置いた。
1月29日コンビニエンスストア大手のローソンが、100円の商品をメインで扱う「ローソンストア100」の直営店200店を閉鎖する、方針を明らかにした。合わせて他のローソンストア100店のうち60店とローソンマート全39店を、通常のコンビニエンスストアやドラッグストアを併設した高収益性店舗へ転換することが分かった。