3.93 Recovery Menu
Advanced configuration

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Plain module in UMD/ISO

再構築された市販ISOゲーム等でエラー【0x8002012D】をPSPが出している場合、これをEnabledとする事で起動出来る場合があります。
(基本的にDisabledで問題ありません。)
Execute BOOT.BIN in UMD/ISO
上記がEnabledの状態で、こちらもEnabledにしますと、市販ゲームISO内のEBOOT.BIN
(通常はこちら)ではなく、BOOT.BINから起動を試みるようになります。
(基本的にDisabledで問題ありません。)
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Advanced

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* Advanced configuration ->:Advanced configuration設定画面へ移動します。
☆リカバリーAdvanced configurationメニュー
* Toggle USB (flash0):PSPのflash0領域
(カスタムファームのシステムが入っているエリア)へPCからアクセスします。危険
* Toggle USB (flash1):PSPのflash1領域
(カスタムファームの初期設定ファイルが入っているエリア)へPCからアクセスします。危険
* Toggle USB (flash2):PSPのflash2領域
(カスタムファームの初期設定ファイルが入っているエリア)へPCからアクセスします。危険
* Toggle USB (flash3):PSPのflash3領域
(カスタムファームの初期設定ファイルが入っているエリア)へPCからアクセスします。危険
* Format flash1 and reset settings
(flash1領域をフォーマットし、初期化)危険
起動しなくなった時、新たなCFWを取り入れた時はとりあえず
flash1をフォーマットしてみましょう。
* Make Pandora Battery:バッテリーのJigkick化を行います。
* Make Normal Battery:Jigkick Batteryを通常のバッテリーに戻します。
* Read Battery EEPROM:バッテリーのEEPROMのバックアップを行います。
バッテリー機能は基板がTA-085 v2の場合使用不可能なので表示されません。
3.93 Recovery Menu
Configuration

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* Skip Sony logo:起動時のソニーのロゴの表示
(お好みでどちらでも大丈夫です)
表示⇒(Disabled)
隠す⇒(Enabled
* Hide corrupt icons:XMB上での破損ファイルの表示
(お好みでどちらでも大丈夫ですが、隠しておいた方が見た目的にも、ファイル選択時にも便利です。)
表示⇒(Disabled)
隠す⇒(Enabled
* Game folder homebrew:メモステ内【Game】フォルダの扱い
(ほぼ全てのHomebrewが1.50用に作成されているため、1.50 Kernetと設定しておくのをお勧めします。PSP-1000では)
PSP-2000ではDGENプレイ時に変更
1.50 Kernel⇒【Game】フォルダに1.50用アプリケーションを入れて起動する場合

3.xx Kernel⇒【Game】フォルダに3.xx用アプリケーションを入れて起動する場合

PSP-2000では基本的に3.XXカーネル推奨
* Autorun program at /PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP
:PSP起動時に、自動でメモステ内/PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBPにあるファイルの実行のN/OFF
(起動時に毎回使用したいアプリケーションがある場合は、上記の場所に保存し、ONにする必要がありますが、無い場合はこの設定はDisabledで問題ありません。)
実行⇒(Enabled)
実行しない⇒(Disabled
* UMD Mode
:メモステから市販ゲームISO/CSOを起動する際の設定
(UMDディスク無しでも起動するソフトもありますが、明らかに互換性が下がりますので、UMDディスクを入れてメモステから起動する事をお勧めします。)
Nomal        *UMD GAMEディスクなら何でも可
M33 Driver     *UMDディスク無しで起動
Sony NP9660   *UMDディスク無しで起動
OE isofs legacy *UMDディスク無しで起動
* Fake region:PSPのリージョンコードの設定
(起動しない海外のソフト等がある場合以外はDisabledで問題ありません。)
Disabled:設定無し
Japan:日本
America:アメリカ
Europe:ヨーロッパ
korea:韓国
United Kingdom
Mexico:メキシコ
Australia/New Zealand:オーストラリア・ニュージーランド
East:東アジア?
Taiwan:台湾
Russia:ロシア
China:中国
* Free UMD Region:UMD映画等を再生時に、リージョンコードをフリーにする設定
(UMDディスクで国別と言うのをあまり見たことがありませんが、海外のUMD映画が再生出来ない場合にこちらをONにする事で再生出来ます。)
リージョンフリー
⇒(Enabled)
リージョンフリーOFF
⇒(Disabled
* Hard Reset on homebrew
(無線LANを使用する1.50カーネル用の自作ソフトが正常に動作しない時に、Enabledに変更すると動作する場合がある。)
基本的にDisabledにしていてOKです。
* Use VshMenu
(XMBでセレクトボタンを押した時に表示されるM33 VSHMENUの表示/非表示の設定。)
有効⇒(Enabled)
有効しない⇒(Disabled
* XMB Usb Device
(XMBでUSB接続した際のアクセス先を変更)
Memory Stick⇒Flash 0⇒Flash 1Flash 2⇒Flash 3⇒UMD Disc
基本的にMemory StickにしていてOKです。
* Charge battery when USB cable plugged
(USB接続時に充電できるようにする。PSP-2000のみ)
充電できる⇒(Enabled)
充電できない⇒(Disabled
* Use M33 network update
(XMBのネットワークアップデート実行時に公式FWではなく、CFWのアップデートが出来る。)
有効⇒(Enabled)
有効しない⇒(Disabled
* Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menu
(XMBのメニューでゲームや自作ソフト選択時に表示される背景画像を非表示にする。)
非表示⇒(Enabled)
表示⇒(Disabled
* Hide mac in the VSH system info
(MACアドレスを非表示にできる なお本体設定でEnabledにするとMACアドレスをすべて0表示に)
非表示(0)⇒(Enabled)
表示(適正値)⇒(Disabled