ドクダーミの抑制実験、、まだ5日目くらいやけど途中経過を。
なんだか薄々きづいていた。ドクダミ最強説(笑)
刈った青草をドクダーミの上にこんもり積んで観察中でありますが、彼らはわりと自分より背丈のある草に頭上をだいぶ遮られて日陰にされていても
したたかに(?)その根元でわさわさと元気に生きているという強さがある。
そこはかとなく気が付いていたけど、それでも刈って集めた青草の例の効果も重ねたらどうなるやら?と観察をつづけています。
いまのところ、青草を積んでから雨は降っていない。
リーフはそれなりに萎びてきて、グラスはやはり刈られても未だピンピンとしている。
まだ、しばし経過観察を続行しておきます。
この思いつきが徒労におわったら、ドクダーミの根っこに気づかれないようにリーフをちょん切る作戦も試してみます。笑
ドクダーミって日当たり良くても悪くても?生えているから強いよねえ。。。
もうひとつ、めっちゃ勢力のあるツル性の奴もツルはヒョロヒョロなのに根っこが強力やから根と対峙する頃は大変そうである。
やはり重機でひっくりかえしたい気分である。
とりあえず、アジサイさんの木は保留。。。
その他よくわからない低木がいくつかあるが、端っこに分布しているので保留。
お世話になっている畑のそばの雑草地にはヨモギなどの平和な種族が広がっているので、
うちの庭の土の状態とはまたちがうのだろうか。
とりあえず二代前くらいまでは今とおなじように建物もなく、それなりに雑草地で維持されていたのだろうか?
おとなりの家庭菜園の持ち主さんにも昔のうちの敷地はどんなだったか聞いてみたい。
そこまでの高齢者はお見かけしないが、御子息がその家で生まれた方なら何かしらご存知だとおもう。
しっかし、幸運にもまわりのお家はみなさん草刈りは手作業でこまめにされているので薬剤がとんでくる環境も無く。ありがたいことです。
今年の夏に居た蚊はほとんどいなくなりました。
今日のところは一匹いたけれど誰も刺されることなく終了。
ねこじゃらしは基本的にかなり抜けやすいグラスですが、けっこうな背丈までに成長すると多少手強さがでてきますね。
まあでも、根っこから抜くだけならば相変わらず楽勝な部類。
また数日後にドクダーミの様子を記します。