…なぁんてね。
そんなに大げさに特筆すべきことはないのですが。
トークショーを録音したわけでもありませんし、写真を撮ったわけでもありませんし、ただただ、ぬぼ~っと後ろから、登場した恭章さんを眺めていただけです。
といっても、イス席はありませんから、立ち見。
当然、小学生並みといいますか、それ以下の身長のあたくしが見えるわけはなく


あ…覚書としまして、本日2014年6月28日の土曜日、トークショーの開始は12時からでした。
予定としては、タワレコ(TOWER RECORDS)の開く11時までには到着だったのですが、予定は未定。歩くところは走ったのですが、雨降るとすべる(笑)…。
何度か新宿には出かけたのに、受け取ってこなかった自分が悪いのです。
CDとイベントの参加券(白い色と水色があったみたいですが、中に書いてあることは同じなのでしょうね)を手にしたときには、既に遅し。まあ12時開始ですから、集まっていても当然といえば当然。
タワレコのイベントがあんなにも、あいまい(笑)だとは思いませんでした。
これまで何度か参加しようと思った某ミュージシャンもいましたが、少し考え直そうかと。

あたくしはすごく考え違いをしておりまして、ナマ恭章さんは20年…ぶり
やばいぐらい記憶が曖昧でして…。
持っていたライヴの半券はほとんど手元にありませんし、昔のスケジュール帳は箱の中ですし(はたまた紛失している可能性も大です)…。
あたしが足繁く通っていたのはバンド時代です。
日清パワーステーション(パワステ)や、横浜CLUB24(でよかったのか?)とか、何回通ったかわかりません。

でも喋り方とか、声とかあまり変わっていないような。
相変わらず、髪をいじくったり(恭っちゃん、今も髪が長いのね。ソロの長い頃のときか、TOYSの時か…)、フワフワした感じとか…。
メタボとは程遠い体型は、若いときまんまですし(笑)。
シワはね、これは仕方ないですよ。シワとはお付き合いしていかなきゃ。
恭章さんは痩せているからよけいにシワが目立つんだと思うし。
やっぱり、若いころより、気持ちが丸くなっているのはたしかかと。

そういえば、握手なぞ、したことありましたっけ
あれだけ近いところで喋ったことがあるのに、まともに握手した想い出がござざいません

ずっと、トークショーが始まる前、恭章さんの昔の歌が流れていたのですが、どれもこれも歌詞もメロディーも憶えている自分がなんとも言えませんでした。
何年も聞いてなくても、恭章さんの歌を忘れることはないのです。
田舎にいたころ、なんどか引っ張りだして聞いていたのは、ソロのころのではなく、TOYSのときの曲ばかりでしたし。

それで、なんと、恭章さんがナマで歌うことに
音程がはずれていようと、何を歌っているのか歌詞が聞きづらいといおうと、やっぱりナマ歌はうれしいものなのです。
リクエストは? とか恭章さん、募ったくせ、あれはどうの、これはどうの、と挙げ句は歌詞が出てこないとか…(まあわかる気はしますけれども)。
でもギター1本ですからね。
それでできる曲となると、限られてくると思うのですが、リクエストはそんなのおかまいなし

結局、できないリクエストは、今度の江古田マーキーで披露するとかでごまかして(有言実行かもしれませんが)、やったのは確か3曲…。


♪SHAKE&SHAKEパラダイス
♪ONLY YOU
♪0909させて


だったと思います。
後ろの方から、♪ジュテーム・スキャンダルという声がありましたが、あたくしもそれならできそうだから、やってほしいなと思いました。

恭っちゃんの歌が聞こえると、やはり体が疼くのです。
あれだけ死ぬほどライヴへ通っていたころの熱が戻ってくるのですよね。
2011年だったか、東京まで遠征して2本連日ライヴハウス通いをしたのですが…昔の熱が沸騰して、壊れちゃいました(笑)から
やはり、ライヴはいいなぁって思います。
体がビートを刻むのを、止めるのは難しいなあとも思います。
ちなみに、江古田マーキーのライヴは来月26日、ワンマンライヴですね。
チケットがまだあるのなら、後ろでいいから…と
あたしはまだまだ体が動くぞ って(笑)。
2011年、弾けて弾けまくりましたが、その後、筋肉痛にはなっておりません。
どうやら体力だけは、並以上にはあるようです。

そうえいば、11月9日のワンマンライヴの告知もしておりましたね。
握手が終わってから、チラシをいただいて、それに書いてあり、メモできなかったのでほっとしました。

20140628itadaitalivetirashi

特典付きチケットは、今までこんなのあったのかと思える内容で(あたくしがしばらくライヴ参戦をしていないというのもあります)、かといってお値段もそれなりですが…。
なかなかすごいです。

ドリンク代まで入れると、1万円超す…(笑)
特典付き前売りチケットは、税込みで9720円ですね。
あら、全席指定
FC優先かな。昔は入っていたんだけどな…。
まあ、そもそもライヴ参戦しないと、FCって入っていても損な感じが…。
いまさらFC…

先行販売が7月26日からみたいですから、考えよう…。

このシングルばかり集めたCD、あたくし個人は、お値段からしてみても良いと思うのですが。
そういえば、玉置浩二氏の作品ありましたね。
安全地帯で有名になる前? なったあと?
〝ONE NIGTH HEAVN〟が、松井五郎さん作詞で、玉置さん作曲。
〝サヨナラのSEXY BELL〟は、玉置さん作曲だけど、作詞は大津あきらさん。
恭章さんの作った曲ではなかったですが、こちらとか、デビュー曲は好きだったなぁ



別に本当に、恭章さんのことを嫌いになったわけではなく、ちょっとだけ〝愛〟が目減り(笑)しただけでして、その分、ミステリーへ注ぎ込まれてしまった…。
ですが、やはりライヴは…麻薬です。
疼く体をどうすればよいのか(笑)


覗いて(笑)、握手会のときに恭章さんから直接いただいたものは…サイン入りだったのですね。(若い恭章さん写真は、タワレコさんの特典なのか?)
以上でございます。あたくしが会場を離れて、下に降りた時刻は13:14だったと思います。
明日もイベント外出ゆえ、さっさと立ち去ってしまいました(笑)。
残念ながら、知った顔の方には会わなかった…。
20年も経てば、経年劣化(笑)しますしね、自分ももちろん…


※ トークショーの時は、撮影禁止とは言われませんでしたから、まああちこちからシャッター音が。こんなにこの手のイベントって撮影とかの禁止ないのでしょうか。野放しって感じで。
ですが、握手会のときは、手荷物すべてあずけてからの参加でした。
こういうところは、某アイドルの握手会の余波ですね、きっと。
まあ、本田恭章さんのファンって、昔から問題有りでしたから(笑)。
(もちろん、あたくしも含めて)
あれだけパチパチやっていたら、写真はブログにUPされるのかなと思いつつ、自分は撮りませんでしたから、当日本人写真はございませんが。
年齢層は高かった…それはそうでしょうね。あたくしの頃でさえ、年齢的には下のほうでしたから。やはり年齢高くなると、〝オンナ〟からは遠くなるのかなぁ…。
あたくしはそうはなりたくないのですけれども。
う~ん、難しいです。


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