『半沢直樹』の最終回、観た? ブログネタ:『半沢直樹』の最終回、観た? 参加中

私は観た派!

もちろんリアルタイムで (有言実行です…) ← 文字が小さくなっているところが自信のなさが表れているのですが。
いえいえ、録画ができないため、リアルタイムでしか観られない身なのですけれども…。
結局、正座して観ていたら、根性が足りず、足がしびれてきまして
なにせテレビの画面が貧弱(笑)なこともあり、観る角度も悪く、もう少しはっきりと画面が観たければ、近づくしかないんですよ。ホント迫力ある大画面で観たいものです。
ですから、ラスト何分かは近づいて、まさに「ながら」で何かするなぞ、半沢直樹の真剣さに対して悪いと思い、できませんでした(笑)。
ここ、マジで外野がうるさいんですよね。
きっと、ここでは深夜慣れない人には、眠れないと思います。それくらいのレベルで騒音がひどいんですよ。

そう、ラスト近く、セリフも真剣に追っていたのに、頭取(北大路欣也さん)が喋っている場面で、外からいきなり爆音がして…(いくらなんでもめいっぱいボリュームをあげていたものですから、これ以上あげるわけにもいかず)…一部…聞こえませんでした



こうなると、某B級ホラー映画や、実際に起きた事件にもありましたが、道路にロープを張って、引っ掛けたくなっちゃいます。(←冗談ですよ笑
その気持ちムカムカ わかるといいますか。   


ほぼ原作通りだったんですよね。いいではないですか。
原作をねじまげるより、次を続ける余韻を残したほうが。
こうなったら、ついでに、原作を読むのはやめようか、などと思っております。
まあ、読んでも、堺雅人さんが好きなのは変わりませんので、『半沢直樹』が映画化されようと再びドラマ化されようと、しつこく観るとは思いますよ。

もちろん、池井戸さんの原作を読みたい気持ちは山々なのですが、それなら『半沢直樹』以外の作品を読もうかなと…(笑)。


王様のブランチで特集していたあれ…黒崎さんが…ってのは、ああいうことだったんですね。
まさかオネエが結婚げへへ  …いえいえオネエが結婚しちゃいけない決まりはございませんが。
まさか…ホラー

とりあえず、渡真利ミッチーが裏切らなくて本当によかった

なんといっても、この番組であたしの中での株カブ が右肩上がり になったのは、オネエ黒崎さん。らぶリンなんてかわいい愛称を持つ、片岡愛之助さんでしょう
あのいやらしい目つきがたまらなくイヤなんですが、愛しいのです。
あれだけイヤなヤツ(役)で、あんパン~チしたいくらい な気持ちにもなるのに…。
どうしてなのかさっぱりわかりません。

そういえば、朝、別な局で愛之助さん、『半沢直樹』のこと話してましたね。
出演されると最初からわかっていたら、頑張って観たのですが…。途中からでも録画できなくて残念です。


これはっていうセリフ、最終回メモっていたのですが、全然追いつかない(笑)。
PCじゃなきゃ、とても無理。

黒は黒、白は白です

花さんから、黒崎さんと岸川さんの娘さんとの結婚を聞き、岸川さんを問い詰めたんですよね。
ガマ 香川さん(笑)…いえ大和田常務の腰巾着で裏切らないとばかり思っていた岸川さんが…

そして半沢直樹は、岸川に「うるさーい 」と言わせてしまった…。

もう右にも左にも動けなくなった大和田を責める、責める

まだ終わってはおりません。
私との約束……
私に土下座をして詫びていただく
…」

堺さんと香川さんの一騎打ち

これまであなたが……
とかげのしっぽとして切り捨ててきた人と会社です

「半沢、そこまでだ」と割りこんだ頭取の声を「いいえ」と阻止し、
土下座してください」と半沢、さらに大和田に迫ります。

すごい殺気  気迫  半沢さんも大和田常務も表情が…。
堺さんはああいうお顔ですから、よけいに迫力があります。
ほほえんでいるように見えるからよけいに怖いのです。

そしてここで、例の叫びが。
やれ~
大和田~

このセリフ、どう表したらいいのでしょう。
活字って味気ない…。

大和田常務、この前には「やれるもんならやってみな」と、本当に憎々しく吐いてましたしね。
まさに天国と地獄。
あのひと言は多すぎたといいますか、よけいに半沢さんに怒りの火が何倍にもなってついてしまったと思うのですが…(ここって原作にもあったセリフだったのでしょうか。原作読んでいない自分にはわかりません)


このときの半沢直樹、手をずっと握りしめていて、それはもうものすごい力で握りしめていたのでしょう。手の中には血のついたボルトが2本。
それとも、握りしめすぎて爪がめりこんだときの血なのか。
(確かに、半沢直樹のお父さん(鶴瓶さんが演じた)は原作では死んでおりません。ここは原作と違うようですが、大和田常務への憎悪を何十倍にもするためには、お父さんは自殺したほうが、父の恨みを晴らした時に、ドラマを観ているほうもコーフン大きいですよね。エンタメですから、泣いて笑って怒って…これくらい原作と違ってもいいのでは と思います)

亡き父の屈辱を晴らした(これで晴れるとは思いませんが。お父さんは帰ってきません)半沢直樹は、静かに出て行ってしまいます。


そのあとですよね、ラスト。
賛否両論になっているのは。
だって、頭取から出てきたセリフは…
「東京セントラル証券に出向を命ずる」ですものね。

それなのに、あれだけのことをやった大和田はクビではなく、降格ですし…。
でも…「やめろ」と止められたのに、半沢さんも「やれ~」と行きすぎ行為をさせちゃったわけですから、まあ、出向は当然の報いなのかも。
土下座させるという行為は、ものすごく屈辱的なことですから。


あたしもリアルで観ていたときは「うっそぉ 」な気持ちになりましたが、よく考えてみれば、
半沢さんが簡単に出世したのでは、倍返しが観られなくなっちゃいます(笑)。
また、出向先で、いや~な上司や、トサカにくるような人たちがいてこそ、また半沢さんの鼻息も荒くなるというもの。
堺さんには、まだまだ、「やられたらやり返す。倍返しだ」
このセリフ、言ってもらわないと(笑)。

すっかり巷では有名になっちまいましたよね。あら、つい言葉が…笑う
ですから、各局、あらゆるところにパクリまくり爆
これって、香川さん…じゃなく大和田常務のセリフが効くと思いませんか。
TBSさんが他局(特に某局。どことは言えませんが)に「やれるもんならやってみな」と…。

香川照之さんのお母さまといえば、元タカラジェンヌ娘役の浜木綿子さんですが、昨日、出張!徹子の部屋でちらっとお写真出て、「きれいな方だな~」と今さらながら感じました。
浜木綿子さんはいろいろドラマに出演されてましたから、子どもの頃から「きれいな女優さん」という認識があったのですが、その浜さんと香川さんが結びつかなくて…(笑)。


今日、大型書店へ行って『半沢直樹』本を手に取ってみたのですが、版数がすごいことになっておりました。ドラマの人気、視聴率…影響しちゃいますね~
あたくしの見ている前でも、『半沢直樹』本(笑)を手に取ってレジへ向かうお姉さんがいらっしゃいました。

ちゃちゃっと終わろうと思いましたのに、やはり文字数多くなってしまいました。
ここはあたしの備忘録です。
次に半沢直樹が復活するとき、見直そうと思います。
誤字、脱字あれば、こっそりメール してくださいまし。

shokopon なにせ、気まぐれなものですから、王様のブランチの半沢とか半沢の堺さんとか…記事が同じテーマのところにないことが判明。興味ありましたら検索して探してみてください。


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