農業の流通を見直したい -3ページ目

サイトデザインって難しい

ウェブサイトのデザイン、実は簡単そうで難しいです。

今までは、自己流でやってきたものの、やはり一流サイトと比較すると、お金も時間もかけ方が違うとはいえ悲しくなる時があります。

サイトはデザインではない!、中身だ!と良く言われます。

う~ん、これって人の恋愛に通じるものがあるかもしれないですね。


異性への興味は、外観から入る場合も多いでしょう。性格はどんなに良くても、ここで対象外となってしまったら、進展しない場合もあります。

サイトの場合も、何かの縁でみて貰えたのに、配色が悪い・見づらい・何書いてあるかわからないなどで、直ぐに閉じられてしまうかもしれません。

人間ならば、世界中でたった一人をみつければ良いので「外観で判断するような人はこちらから願い下げだ」ですみますが、不特定多数を対象としたいサイトの場合は、訪れたユーザーを選り好みできません・・・・。


逆に、容姿が好みで付き合ったとしても、性格が合わなければ長続きはしないでしょう。サイトも中身が無ければリピートして貰えません。


結論は、恋愛の奥義がサイトデザインに通じるということですが、問題はその奥義を習得できていないことです・・・。

「農産物契約サイト」について

今日からブログを始めます。

ここでは、生産者農家と飲食店や家庭など消費者を結ぶ「農産物契約サイト」と運営者について記述していくので、よろしくお願いします。


「農産物契約サイト」とはなんぞや?。

そうですね、「農家から農産物を直接購入したい方のためのサイト」です。

飲食店経営者や食品加工業者の方に、食材の仕入れ先として農家を紹介しています。

もちろん、一般家庭からもOKです。


何でそんなサイトが必要なんだ?

安く・安全で・おいしい食材が手に入るからです。

今、農産物は国産であること自体がブランド化しています。

スーパーでの国産と輸入品の値段をみれば一目瞭然ですね。


生産者が限定され同一品質の食材を定期的に手に入れることができる。

どうですか、利用したくなりませんか?



ちょっと宣伝が長くなってしまいましたが、サイトの進捗状況も書いておきます。

本日「農産物契約サイト」をサーバーにアップしました。まだ、サイトの半分もできていなのですが、動作確認も始めています。