毎年三が日の最終日は神戸辺りを散策しますが、今年は親の車を借りて山奥へ。
実家を出る時には雪も止んで、晴れ間が見えていたのですが、目的地に着いたら、雪が降って積もり始めていました。
この場所へは20数年ぶりに来ました。
「白水峡公園墓地」
ここには中学2年の時、同じクラスだった同級生のお墓があります。
高校にあがると同時に親の住まいの関係で隣の市の公立高校へ進学しましたが、交流はずっと続いていました。
そして、高校2年生の時にショッキングな出来事が…。
ご自身の出生の事で悩み続け、自ら命を絶ちました。
中学で一緒の時にはそんな面を見せる事は一度もなかったのに…。
亡くなってからはすぐお墓を建立しなかったので、毎年命日には実家にお邪魔してお焼香をさせてもらっていました。
大学生、社会人になるにつれて、交流がたどえてしまい、結婚や東京に転勤になったりして、お墓にも行く事もなくなってしまいました。
昨年末に中学の同級生と会う機会があり、久々にあいつの名前が出て、ふと「お墓参りにいこう」と思い、やって来ました。
二十数年ぶりにお墓の場所へ来たものの、管理事務所はお正月は閉まっているし…(開いていたとしても個人情報の関係から教えてはもらえないでしょう。)
当時の記憶を思い出しながら、探しましたがなかなか見つからず。
ある程度の区画は覚えていたのと墓石が黒色であったのを頼りにひとつずつ墓石を見ていき、30分後にようやく見つけました。
久々にお墓を見て、中学時代の楽しい思い出が走馬灯のように思い出されました。
お焼香をしたあと、ケツメイシの「友よ~この先もずっと…」を流していたら急に涙が出てきて止まらなくなりました。
これからは年に一度はここへ来て、あいつに今の事を報告し、元気なことを伝えたいなと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

