昨日は母の四十九日の法要を行いました。

亡くなってから42日目なので本当の49日目は、2/19です。


母の兄妹、父の兄妹、母の甥、姪が来てくれました。

お経を聞いていると自然と涙が流れてきます。


天国へ行って欲しいけど、心はずっとそばにいてね。今まで通りずっと家にいてねと心でお話ししました。


食事中、この場に母がいてくれたらどんなに楽しいだろう。お話し好きの明るい母なので、会話が弾んでまわりがどれだけ楽しめたかな、なんて思いました。


姿は見えないけれど、きっと母も同じ空気を感じてくれていたと思います。


あっという間なようで、長い42日間でした。

2ヶ月前の12/13、母は歩いて退院して自宅に戻りました。

たった2ヶ月前は母とお話ができて、母に触れていたのに。

お母さん、会いたい。抱きしめたい。


10日に伯母が救急車で運ばれたと聞きました。

父の姉です。

大したことはなさそう、でも法要には来れないかなぁなんて思っていたのですが、翌日亡くなったと聞きました。


優しい伯母でした。

母の話も優しくいつも共感してくれて、母はいつも慕っていたし、優しい人だと話していました。


母が亡くなった時も、ただただ辛い、、とたくさん泣いてくれました。


脳出血?くも膜下?のようでした。

こんなにも突然、命が亡くなってしまうことに信じられない気持ちです。


母も伯母も、二人とも病気でなくなるような運命にはなかったはずなのに。


神様はいないし、仏様もどうすることも出来なかったのかな。




父がお花屋さんで母へカーネーションを買いました。


お母さん、いつもそばにいてね♡