年賀状は毎年減らしているのですが、叔父叔母などの親戚や夫の会社の上司などは結婚後、毎年欠かさず送っています。
友人はSNSで繋がっているけれど、SNSをやっていない昔からの友人に年賀状を送るのも何だか恒例行事。
逆にSNSで繋がりがある友人には、少しずつ送らない傾向で年々減らしています。
そして、この時期になると毎年、数枚の喪中ハガキが届きます
祖母が98歳で亡くなったとか、
父が77歳で亡くなってとか、内容は色々。
私の祖母は6年前と3年前に97歳、96歳で亡くなっていますが、喪中ハガキは送らずにいました。
今年、ハガキを見て思ったこと。
私もいつか、母の知らせの喪中ハガキを出すのかな。絶対に嫌だ。。
きっと私はあえて喪中ハガキを出す事もしないし、わざわざ知らせる事もしないと思います。
もちろん、そうなったら地元の友人などはわかると思うけど(地元では昔から商売をやっていて、その土地では少しだけ注目度が高い家なので。。)、あえて会社の人や大学の友人には知らせたくないです。
認められないだけなのかもしれないけれど。
絶対絶対そうならないように、生きて生きて生きて欲しい。
生き延びて生き延びて、奏効して、そのうち特効薬も出来て完治。
世の中から癌なんて消えてなくなってほしい。
今日も明日も来年も5年後も、病気で癌で苦しむ世界がなくなればいい。