父は脱水、肺炎、飢餓で気管切開し、祖父は胃癌で闘病。

父は脱水、肺炎、飢餓で気管切開し、祖父は胃癌で闘病。

2017.7月に祖父は胃癌発覚。2018.7月に父が脱水、肺炎、飢餓が入院し、2018.8月に気管切開。経過を記録に残していきます。後は、たわいない日記も書きます。

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朝7:32に知らない番号から電話がかかってきた。
番号みたら私の地元の番号だったからピンッときた。
『これは、父さんの病院からだ!』
いざ出てみたら、病院からだった。
「お父様の状態が悪くなってきています。今すぐ来て下さい。お母様に電話しても出られないんです。娘さん、すぐ来て下さい。お願いします。」
『わかりました。すぐ行きます。』
すぐ、会社に電話して休ませてもらい行きました。
途中、母に連絡がつきすぐ向かうよう伝え病院で合流しました。
着いた時には、下顎呼吸が始まっていた。
『あー、時間の問題。』と頭の中で考えた。
取り敢えず、上の娘を迎えに行った。
父の姉、私の兄・姉、旦那に連絡した。
姉以外にはすぐ連絡ついた。
娘を迎えに行き、病院着いたのが9:30前ぐらい。
主治医の説明を聞きました。
「今は、呼吸は止まってるけど心臓が動いてる。最期まで付き添ってあげて下さい。」
病室には、母・父の姉夫婦・父の仕事先の社長・娘たち・私が居ました。
主治医に呼ばれ、モニターをみました。
もう心臓が動いてなかった。
10/4(木)9:55皆に見守られながら逝きました。
祖父に連絡して、葬儀の手続きしてもらいました。
フラフラになりながら来てくれて、父の顔をみてくれました。
私は、旦那と義母、仕事先に連絡いれました。
葬儀屋が来るまでに簡単にエンジェルケアを済ませました。
父の表情は苦しまず安らかに眠っているような感じでした。
身体は痩せてしまっていたけど、褥瘡も出来ておらず綺麗な状態でした。
11:30に葬儀屋が来ました。
主治医と看護師、事務員にお礼を言い後にしました。