Knockout drops

Knockout drops

 香月扨綾が、自分の好きなものをどんどん紹介しちゃいますっ(笑)! 本・マンガ・アニメ・映画・陸上etc・・・日々の日記も交えつつ、気ままにいろいろ語らせて頂きます♪

 最近、改名いたしました。『扨』という字は、話題を変えるときなどに使う『さて』という意味です。 ブログやサークル活動を通して、読者のみなさんに少しでも感動を届けられますように。。。 「扨綾」でよろしくおねがいします♪ コメント・ペタ・読者登録大歓迎です!!


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先日挑戦してまいりました♪

これでやっと私も、クリアしてない人が読んだら最高にモヤモヤするブログが書ける笑。

何年も前から1度は挑戦してみたいと思っていた「明治探検隊」。

やっと夢が叶いました。

はやみねかおるさんの「都会のトム&ソーヤ」シリーズという大好きな小説に

RRPG(リアルロールプレイングゲーム)というものが出てくるんですが、

それみたいで1度やってみたかったんですよねー。


推理力とかあんまないのでめちゃくちゃ苦労したorz

地図も読めないので緋月さんに頼りまくり。

2人の協力プレイでなんとかクリアでした。

最後の暗号が書かれた箱の付近にカップルらしき人が座っててちょっと恥ずかしかった笑。


ちょっと難しめの挑戦でしたが、アイテムも使えたので楽しかったですよ♪

午前中に4つのヒントのうち1つしか見つけられず、

残りの暗号も全く分からなかったので諦めムードだったのですが、

答え合わせ受付終了まで残り1時間を切ったあたり。

思わぬところでヒントのヒントを発見!

ヒントの1つは発見できなかったものの、なんとかゴールにはたどり着けました。


受付時間ちょっとすぎてたにも関わらず、

答えの○×判定をセルフ効果音付きでやってくれた可愛いお姉さん、

ありがとうございました笑!

クリア記念にクリアファイルとカードGETです♪

写真は緋月さんのブログで見てください←笑。


コロッケにカレーパンにオムライスにオムライスアイス……

グルメも堪能してまいりました♪

お土産のカステラがそれはもう美味しくて!!

あっという間に食べてしまったんですが、

もう1度食べるには再び1600円の入村料を払わねばならぬのか。

う~ん、残念。。。

母と見てきました! 母も結構気にいったらしい。。。

有川浩さんの人気小説の映画化ですね。


 正化という新しい元号の、メディア良化法という法律により検閲が合法化された時代のお話。本を読む自由を守るために戦う図書隊の新人笠原郁と鬼教官堂上篤が主人公です。郁は高校生のとき、出るのを楽しみにしていた小説が検閲対象になり、没収されそうだったのを若かりし堂上に本を取り返してもらい、図書隊を目指すようになったんですよね。その時助けてくれた王子様=堂上教官という事実は映画のラストに明らかになるのですが。さすが恋愛モノに定評のある有川さん原作、なんともむずがゆい展開(笑)。


 本の検閲が合法化された時代。ただの紙切れを命を賭けて守る人達に対する感動と、ただの紙切れのために平気で人間に銃を向けることが出来る感覚に対する恐怖が同居する作品です。いや、私は本大好きですし、宝物ですけどね? ありそうでありえない世界、でももしかしたら何年か後にはこんな世界になっているかも……こんな世界になっちゃいけない! と思わされますね。そもそも、ホラー小説を読んだせいで人を殺すようになったんだ、その本は没収する、って言いながら殺す気で人撃ってるんじゃ矛盾してるでしょ、怖ろしい世界だ……。


 キャストやキャラクターに関する感想。堂上教官と郁のキャスティングはファンが選ぶ仮想キャスティングで2人とも1位に選ばれたんですよね~。2人とも良い感じでした♪ 岡田さん演じる堂上教官かっこよかった! きつく当たりつつも郁のこと気にしちゃってるところが可愛い!! ラストシーンで郁の頭撫でながら「励めよ」っていうとことか、誘拐された郁達を助けに向かってるときの「後生だから無事でいてくれ」とか、セリフ回しが独特なところも好きでした(笑)。


 堂上教官のバディの小牧さんも結構好きなキャラ。演じる田中圭さんも何となく好きな人だったし。表舞台でムチャやる人も好きですが、「やれやれ」っていいながらついて来てくれる脇役キャラも好きなんですよね。あと、栗山千明さん可愛かったです!


 戦闘シーンとかのアクションシーンも結構本格的で見ごたえありました。やっぱり日本の映画でばんばん銃ぶっ放す映画はあまり無いと思うので、新鮮でしたね。しかも図書館で戦ってますし。坂をすべりおりながら銃を撃つシーンとかかっこよかった! 原作でもあんなに激しい戦闘シーンとかあったんだろうか、原作はまだ読んだことが無いので、この映画がどの程度原作に沿っているのか分かりませんが、結構面白かったです。原作に思い入れがあると、映像化したのを見るとかえってショックだっだりする時もあるんですが、先に映画を見てしまったのも良かったのかもしれない。原作が読んでみたくなりました。

 下書き保存したまま忘れてた。。。

 最近読みたい本がいっぱい!


本 嵐が丘   E・ブロンテ 本


 あらすじ

 ヒースクリフという名の少年が、嵐が丘の屋敷の主人に拾われてきたことから物語は始まります。同じく屋敷に住んでいたキャサリンとヒンドリーと共に成長していき、ヒースクリフはキャサリンに好意を持つように。しかし、キャサリンは他の男性と結婚してしまい、新しい屋敷の主人になったヒンドリーにひどい扱いを受けていたヒースクリフは失意と共に屋敷を去ります。しかし、ある日突然復讐に燃えて帰ってきて……。


 てな感じ。以下感想です。

 ネットなどであらすじを読んだ際、もっと昼ドラみたいなどろどろな小説を想像してたんですが、全然そんなこと無かった! 話の内容は結構重いんですが、語り手となる使用人のネリーや、お屋敷の間借人としてやってきた好奇心旺盛なロックウッドさんなどのお陰で物語がすごく詠みやすく、面白くなっています。ロックウッドさんが嵐が丘の屋敷に挨拶に行った所からお話が始まり、お屋敷で出会った不思議な人達は何者なんだろう? という謎がネリーさんのお話を聞いていくと少しずつ分かっていく、という構成もおもしろい!


 ヒースクリフのキャサリンに対する愛情は凄まじいものがあるな、と思いました。キャサリンはエドガーという男性にプロポーズされて結婚してしまいます。その時、キャサリンも確かにヒースクリフを愛していると言ってたし、ヒンドリーがヒースクリフに酷いことばかりしていなければヒースクリフと結婚した、お金持ちのエドガーと結婚すれば私がヒースクリフの盾になってあげられる、みたいなことも言ってたけれど、ヒースクリフとの結婚を誰かに断固反対された訳でも、エドガーとの結婚を強要された訳でもないのに、ヒースクリフはよく自分はキャサリンに愛されてる、という確信を持ってあんなに復讐に燃えられたなー、と。肉体関係も無いし。すごい愛の形だな、と思いました。


 ここから追記。ゼミの先生に嵐が丘読んだよー、って話聞かれたとき、初ゼミで緊張してたので「お、面白かったです……」みたいなリアクションになってしまった笑。もっと語ればよかったorz

年始に1回更新してから久しぶりになってしまいました。

春休みなう。

前回ブログ更新後、ケータイをアイフォンに変えてついにスマホデビュー。

ブログを更新するのにアプリとらないといけなくなっちゃったので。。。

べ、別についったーに夢中になってたわけじゃないんだからっ笑!

というわけで同じ名前でツイッターにもいます。


近況報告。

最近の生活……。

午前中はパソコンいじったりケータイいじったり。

お昼にお風呂入って笑、

午後からドラマ見て、

夕方からは小説読んだり、テレビ見たり~。

だらけきってますね笑。

お昼に誰もいない家でお風呂に入るのが楽しすぎる笑。


ニコニコ動画に入り浸ったり、アニメ見たりゆっくりしております。

定期も切れて引きこもり生活。

そろそろ買い物行ったり、髪切りにいったりもしたいなぁ。


まぁ、とりあえずはそんな感じで。

また今読んでる本読み終わったら感想書いたりしましょうかね。

では!

皆さん、明けましておめでとうございます!

最近物事がなかなか思うようにいかず、珍しくちょっぴり弱気な香月でしたが、せっかく年も明けちゃった事ですし、気持ちを切り替えて頑張っちゃおうかな。
でも三日までは何もせず、お正月満喫します(笑)。

2013年、忙しいかもですがブログもちょくちょく更新できると良いな。

ではでは皆さん、よい1年を!
今年も香月をよろしくお願いしますm(_ _)m