むかーし学生のころ、よく思ってました
これ勉強して何の意味があるの?
苦手な科目は特に敬遠してました
ところがですよ
仏教を詳しく学びたいと思いましたら、漢文古文その他の知識が出来ないといかんとなりました
教えて頂いた経典を読むのに必要なのです。
振り仮名は無いか、あっても歴史的なヤツで現代人は読めたものではない…
もっと詳しくやるなら、悉曇という梵字やサンスクリット語という古代インドの言葉が分かる必要がある。
仕事面でも、計算やら英語やら、何だかんだで敬遠してた科目は使う時が来ました
それも、生業として..,信じられんことです
学校の勉強ってのはどれ一つ捨てるところは無かったと、今になってよく分かる。
組み立てて下さった先生方に今更ながら感謝です。
教養は大切ですな