ハンドベルをやるといいことがいっぱい！

前回のつづきです。

ハンドベルの演奏、基本的に私はピアノ伴奏はつけません。

ですので、自分たちでテンポを保たなくてはなりません。お子さんたちはこれが大変。こどもたちは間が取れなくて速くなるのが普通ですから…。

テンポ感が養われる。

少しレベルアップすると、メロディー以外の音もある曲をやります。ベースの音や和音です。

例えばはじめの、

♪ミドミシ

で、ドの下にラの音が同時にある、ということです。

心の中で、

♪ミドミシと歌いながら、ドのところでラを鳴らす。これはなかなかにスリリングです。

ベースはベースとして横の流れで覚えることもできると思いますが、縦のハーモニーとしてとらえられることもめざします。

和声感が育つ。

そしてもちろん、ピアノと違って何人かいないと成り立たないので…

アンサンブルを楽しめる

いいことづくめのハンドベル！

楽しいハンドベル！

ソルフェージュの一貫としてもハンドベルを取り入れること、とてもオススメです

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なぜハンドベル？ハンドベルをレッスンに取り入れる理由②