扁桃腺が腫れて今週はボロボロ。
一応復活しましたが、病み上がりで一日外出てたらぶり返し。
ライブnavicafe島かおりさんと小野亜里沙さんの２マンライブ。
二人のライブは非常に安定してるので楽しめました。
MCでは島かおりさんの石鞄№ナの台風話や亜里沙さんの大阪ライブ話や二人への質問コーナーなどでした。
赤坂グラフィティ小野亜里沙さん、斉藤恵さん、百色シネマさん、TAMさんのライブ。
箱の大きさと比べて人が少なかったのですが、思ったよりは楽しめました。
百色シネマさん、TAMさんはお初でしたが、それぞれ独特の世界観が素敵田中みなみ メールな方々でした。
錘ミ日枝錘ミ赤坂に行くときには必ず寄るところ。
錘ミそのものより、脇にある鳥居が並んでる階段が好き笑読書2012年9月3日2012年9月9日の読書メーター読んだ本の数7冊読んだページ数1731ページカナクのキセキ4富士見ファンタジア文庫それが世界を滅ぼすことに繋がるとしても、魔王となったカナクは、ただユーリエに会いたいという一心で、その為に必要な黒夢を集めていた、一方、夢魔の被害が広がるアレンシアではコルセア王国の女王オリヴィアが魔王となった息子を倒す為、銀獣人の少年ライカを影法師へ育てる決意を固めた。
そんな中、大好きなカナクを助ける為の手掛かりを求め、ネウは仲間達と共に旅路を急いでいたが。
感想それぞれの想い人の為に行動しているだけなのに争いになってしまうことは本当に辛いことだと思う。
それにしても今回はなぜ少しエッチなの笑読了日09月09日著者上総朋大今夜は眠れない角川文庫結婚１５年目を迎えた緒方家の一人息子の雅男は中学一年。
平凡な日常を過ごしていた家族の前にある日、弁護士がやってきて、雅男の母が知り合いだった男性が亡くなり、母に遺産を遺贈することになったという。
始めは気にもしてなかった緒方家だったが、金が絡むと周りの日常は一変し、家庭も崩壊寸前まで追い込まれるが。
感想厚さの割にはうまくまとめてある物語だった。
家族崩壊の危機を防ぐために真相を友人の島崎と調査する雅夫はけなげだなと思った。
でもやっぱり母は強しだね。
ただ結局、大金が絡むと人間って変わっちゃいますよ笑。
読了日09月08日著者宮部みゆき図説地獄様々な地獄を解説しているガイドブック。
ただクオリティーは昔、子供のころに読んだ百科事典みたいなうさんくさいレベル笑。
読了日09月07日著者地獄研究会甘栗と金貨とエルム角川文庫突然、亡くなった父親が残した探偵事務所に立ち寄った息子の甘栗晃はそこに訪ねてきた少女淑子から父親が受けた依頼を引き継ぐように言われる。
高校生である晃は依頼を断ろうとするも結局、淑子に根負けし、依頼を引き受けることに。
その依頼は謎の言葉を残して失踪した淑子の母親を探すことだった。
感想順番を間違えて1作目を後から読んでしまったけど問題なかった。
甘栗が淑子の母親探しをする中で自分自身をも見つめなおすことになった過程は読んでて、つい応援していた。
ちなみに作者の名古屋や東京の描き方に思わずにやけた。
読了日09月07日著者太田忠司晏子〈第4巻〉新潮文庫シリーズ最終巻。
君主である壮公を殺害した崔杼。
晏嬰は自らが受けた仕打ちを忘れたかのように壮公の元に向かう。
そして壮公の遺体を目にした晏嬰は深い哀しみを抱きながら告別する。
君主が景公になり、崔杼が専制を始めるが、その時代も長くは続かず。
感想最初は父親と比べて、あまりにも地味だなあと思いながら読んでいたが、その考えは誤りであると認識させられた。
晏嬰の生き方は一貫して何も変わっておらず、周りの人間の想いだけが変わっているのだということをしみじみと感じた。
晏嬰の優しさや厳しさは今のこの国にこそ必要だと思う。
読了日09月07日著者宮城谷昌光週刊ガンムパーフェクトファイル2012年918号分冊百科表紙は２アサルトバスターガンム。
フル装備のはずなのに印象が薄いのは接近戦にめっちゃ弱かったからかな。
読了日09月05日著者万能鑑定士Qの攻略本角川文庫万能鑑定士Q、特等添乗員αシリーズの世界を充分に堪能できるファンブック。
カバーイラスト、キャラクターの紹介、Ｑシリーズの各巻ストーリー解説、用語事典。
さらに書き下ろし疑似体験小説、コミックの予告まであって贅沢な一冊。
書き下ろしの疑似体験小説は主人公全能鑑定士Ｒとなり、贋作者が誰かを推理する解決編付きの一風変わったミステリー。
本編を読んでなくても大丈夫だけど読んでればもっと楽しめます。
それにしてもイラストの小笠原のイメージが違いすぎる笑あと華蓮も。
読了日09月03日著者読書メーター