なかなか本を読む時間が持てずにいて。
やっと読む時間が出来たので、
待ってましたとばかりに。笑
【個人的評価】
★★★★☆
装訂から既になんかこう、グイグイくるものがあるよね。
闇を抱えながら雪国で暮らす女子高生の話。
雪国育ちとしては、どんよりした鉛色の空がリアルに浮かぶし、
わかるわかる、って部分がたくさんあった。
女の子同士のめんどくささとか、
クセのある家族とか。
盛大にモヤッと感が残るのに
どこかスッキリしたような気がしてしまうのはなぜだろう。
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【個人的評価】
★★★★☆
おもしろかった。
やはり東野さんのはこうじゃないとね。←