観劇日：7/13（金） 19:00
7/16（月） 12：00
平野くん舞台！コバケンさんも出てたよ！
文学作品、ストレートプレイという、わたしにとってはちょっと苦手意識のある舞台でした。
見た感想は、もやもや。真相は誰もわからない…みたいなの、ほんと苦手だなあ；
一応原作も3回くらい読んで観劇したんですが、それでも変わらないもやもや。
原作の時点でもやもやしてたので、舞台で新たな発見ができればなあと思っていたんですが、結局新発見どころかもやもやが増える結果になりました。
まず美女を美青年に置き換えたところからして、意図が見えない；
でも不思議とホモくさくはないんですよ。ただただ普通に、山賊と美少年のお話。
アクティブエリアが客席内にも広がっているので、舞台の見せ方がおもしろいな、と思いました。
ちゃんと桜の花びらも舞ってました。ちゃんとお花見できた！
男の首と女の首の語りがすごくきれいでおもしろい。
女中の語りもよかったです。お化粧した女中の子すっごく艶やかで素敵だったなあ。
コバケンさんのまじめな演技を見るのが初めてでしたが、かっこいいよおおお！
いつも見てるコバケンさんは、マグダラのコバーケンなので、ほんと新鮮。
胸毛ボンバーぶっこんできたけど、かっこいい！コバケンさん素敵！
平野くんもかっこよかったけど、今回はコバケンさんに見とれちゃいました。
あとはえのくさんがきれいでしたー。美青年役っていいな！
髪の毛きらっきらしててすごかったよー。お着物もすっごい似合ってた。
えのくさん結構高身長だったから、平野くんがおぶるときちょっとひやひや（笑）
山賊平野くんかっこよかったなあ。
去年末の海賊平野くんもかっこよかったなあ、とジパングパイレーツを思い出しました。
平野くんはちょっぴりワイルドな役が好きです。
あ、サンタクローズコンゲームのヨナプッキみたいなお兄さんキャラも好きですよ（笑）
って、舞台の感想より役者の感想になってしまった！
原作を読み直してじっくり咀嚼してみようと思います。
あ、ちなみに13日は佐藤ひさのりくんと大山まさしくんが観に来てましたー。