「八重の桜」、第2話。
女だてらに砲術を志す八重に、その意味と意図を問う回。
父が八重を狩りに連れ出したシーンは、今回のハイライトな訳だが、八重の主人公としてのアイデンティティを描く上でも、非常に重要な一幕。
父が八重の望みに反対するのには、世間の決まりだからというだけではない、親としての大きな愛情があった。
年上の人間のいう事には、人生経験を積んだ者なりの、それ相応の正しい考えがある。
「年上の人の言う事に、背いてはなりませぬ」
1話で出てきたこのフレーズが、ここで伏線として活きてくる。
年上の者の言葉に背いてまで事を為そうとするからには、知識や憧れ以上に、備えておかなければならないものがあると。
また、この仕掛けが兄の覚馬にも当てはまる。
国禁を犯してまで事を為そうとすれば、相応の対価を払わなければならない。
思いを行動に移せないまま吉田寅次郎に先を越され、不完全燃焼のまま帰郷した覚馬と、成長した八重が再会して、砲術に対する思いが一致するシーンも、実に上手い構成だったと思う。
古今東西、アクティブなヒロインというのは物語の魅力的なモチーフだが、綾瀬はるかがこれからそれをどう演じるのか、楽しみにできそうな気がしてきた♪
奥田瑛二の佐久間象山は、素晴らしくハマリ役だと思う。
ただ恐らく、河上彦斎に暗殺されるまでのごく序盤のみの出番になるだろう…というのが惜しい(^^;
吉川晃司の西郷は悪くないけど、個人的に西郷吉之助は「篤姫」の小澤征悦があまりにもハマリすぎててそのイメージで固まってるので、ちょっと慣れるのに時間かかるかも。
女だてらに砲術を志す八重に、その意味と意図を問う回。
父が八重を狩りに連れ出したシーンは、今回のハイライトな訳だが、八重の主人公としてのアイデンティティを描く上でも、非常に重要な一幕。
父が八重の望みに反対するのには、世間の決まりだからというだけではない、親としての大きな愛情があった。
年上の人間のいう事には、人生経験を積んだ者なりの、それ相応の正しい考えがある。
「年上の人の言う事に、背いてはなりませぬ」
1話で出てきたこのフレーズが、ここで伏線として活きてくる。
年上の者の言葉に背いてまで事を為そうとするからには、知識や憧れ以上に、備えておかなければならないものがあると。
また、この仕掛けが兄の覚馬にも当てはまる。
国禁を犯してまで事を為そうとすれば、相応の対価を払わなければならない。
思いを行動に移せないまま吉田寅次郎に先を越され、不完全燃焼のまま帰郷した覚馬と、成長した八重が再会して、砲術に対する思いが一致するシーンも、実に上手い構成だったと思う。
古今東西、アクティブなヒロインというのは物語の魅力的なモチーフだが、綾瀬はるかがこれからそれをどう演じるのか、楽しみにできそうな気がしてきた♪
奥田瑛二の佐久間象山は、素晴らしくハマリ役だと思う。
ただ恐らく、河上彦斎に暗殺されるまでのごく序盤のみの出番になるだろう…というのが惜しい(^^;
吉川晃司の西郷は悪くないけど、個人的に西郷吉之助は「篤姫」の小澤征悦があまりにもハマリすぎててそのイメージで固まってるので、ちょっと慣れるのに時間かかるかも。
