人口減少
日本の人口減少について、移民をという声があるが人口減少で何がいけないのか。今はまだ労働者の賃金は上がらず、人不足とはまでは言えない。日本人を雇用し、それでも足りなくてという話ではない。非正規を正規雇用にして、その上でということではない。安くて辛い労働をする人がいないというだけのことだ。あまりにも安い賃金を上げれば仕事をする人はいるだろう。このようなことを言えば、非正規で働きたい人もいる、という人もいる。中にはいるだろうが、正規で働きたい人もいる。選べることが大切ではないだろうか。働き方の多様化はいい。しかし、企業側に立った派遣労働者の使い捨ては容認できない。まず、この問題を解決し、機械の進化や能率の改善でも賄えない場合に初めて議論になるのではないか。何の努力もせずに何を言うのか。人口減少では少子化が問題とは思うが、対策は保育施設の増加のみで,、それも十分ではない。子育ての大きな障害となる教育費の無償化や補助という話は聞かない。子供を産みたいと思う人はいても、給与が上がらず、将来への不安があるから、結婚すらできない。産み控える方もいるだろう。日本社会の問題を外からの移民で補うなど解決策ではなく、良くて先送りか新たな問題を抱えるだげだ。移民の社会保障にお金を使うならば、日本の子供に使う方が私は納得がゆく。下流老人が問題になりつつある。子供の教育費に親の介護、自身の病気など十分な資産がない方には厳しい世の中になっている。以前は中年を過ぎれば、給与があがり貯蓄ができると考えられた。今は良くて横ばいだ。60歳から年金がもらえなくなり、どんどん高齢になる。給与がなくなり、年金が払われるまでどう生活するのか。今後も年金受給年齢は上がるのか。昔とは近隣との距離感が異なり、助け合いも少なくなった。都心部は特に難しい。生活保護の世帯が増えているが、なぜか支払われている外国人への給付を除けばまだ抑えられているほうなのだろう。本当に必要な人に行きわたっているようには思えない。餓死者や心中などの事件もある。爪に火を灯すような生活をしている世帯もいる。生活が破たんしてからお金を与えてもそこからの回復は難しい。高齢であればなおさらだ。不正受給者を取り締まるとともに生活保護が必要になる前に何かセーフネットが必要ではないか。生活保護で無料になると医療機関をいくつも受け、薬を多量にもらうが碌に飲まずにいる一部の方々に一定の制限をかけて、困窮世帯の医療費の削減や年間での医療補助など考えても良いのではないか。入院して医療費も税金で払われる生活保護受給者に、入院中でも保護費の減額もなく支給される。低賃金労働者より生活保護受給者の方が手に入る金額が多いというのも問題だろう。最低限生活できるような給与のはずなのに、それより生活保護の方が多いのか。何を基準に決めるのか。最低限の生活に娯楽は必要というが懸命に働いても保護費に満たないならば、その足りない分を補助するのか。生活保護でパチンコも権利だという人もいるが、娯楽ではなくギャンブルだ。依存症などの問題もある有益性の低いギャンブルを娯楽と必要経費と認めるか。一般の人はどう思うのだろう。保護費を現金でするから問題がある。せめて一部は外見からわからないようなカードでデビットカードのようにある分の金額しか使用できないようにして欲しい。人口減少により何が問題なのか。対策は何があるのか。無知な人間でもいくつか思いつくのだから、効果を試してみればよいではないか。何もせず傍観するよりよいのではないかと思う。