あけましておめでとうございます。
いよいよ2015年の幕開けです。
それと同時に「学生」という人生の夏休みともお別れです。
2014年は22年間生きてきた中でも最も濃い一年となったかもしれません。
中でも、「就職活動」は本当に山あり谷ありでとても険しい道のりでした。何度も心が折れました。
就職活動をして気づいたことは、「就職活動は1人でするものではない」ということ。
自分では1人でやっているつもりでも、気づけば周りの人からの支えがあったり、
繋がりから生まれるご縁があったり。
就職活動を始める前は、不安で一杯だったのを凄く覚えてる。私には何も取り柄がない、アピールの使用が無い。
悩み悩んだ結果、「そうか、何も無いなら皆と同じ土俵に立ってはダメだ。早期から動かなくちゃ。 」
ここから私の就職活動が始まったんだったよな。
就職活動を終えてからは、新しい仕事にもチャレンジする機会を友達がくれました。
凄く新鮮だったし、この仕事から得るものも凄く大きかった。
短期間しか働けなかったけど、社会人として働く前に、この職場で働けて本当によかったなーと思えた!
まだ完全に辞めてる訳ではないので、ラストスパート、頑張って働きます。
年末は卒論に追われました。ひーひー言いながら、ブツブツ文句を言いながら、先生に助けを求めながら頑張りました。
ゼミの皆にも凄く支えられた一年だった。なぜなら、学生生活で唯一顔を合わせるのがゼミの友達だったから!
他のゼミに比べて何処か皆でいったり、ご飯いったりなど、回数は少ないかもしれないけど、アットホームさならどのゼミにも負けない!そう自信を持てる素敵なゼミに所属できて、本当に良かったとしみじみ感じてます。
だから今は皆と離れるのが少し怖い。
「そー言ってては社会で通用しないぞ!」と自分に言い聞かせながら、残り少ない学生生活を謳歌させようと思います。
2014年は「支え」られた1年でした。でも支えられっぱなしじゃ成長出来ない。
2015年は「飛躍」できるよう、仕事においてもストイックな1年を過ごせますように。
今年もよろしくお願いします!!