WEBデザインは専門的な分野であり、サイトの構築やホームページの作成にはかなりの費用がかかります。
初期費用ゼロ円で作成している制作会社も存在しますが、メンテナンス費用などがかかるため長期視点ではコストが高くなることもあります。
自社作成の場合も人件費がかかるのもポイントで、費用対効果を探って行くのは難しいのです。
ポイントになるのはWEBデザインでは企画書が重要になることです。
企画の詳細をつめるための見積もりや打ち合わせに時間や人件費がかかり、その分がコストに転化されることがあります。
企画書がしっかりしていて要求などがしっかりしていれば見積もりの時間を減らし、結果的にコスト削減に繋がる場合もあるのです。
ポイントになるのが仕様書などを書ける人材がいるかどうかです。
いない場合は制作会社に任せ、打ち合わせなどで練り上げて行く方が賢明になります。
無理に手を入れようとすればリスクが生じてしまうからです。
ただし、人材を育てるためにプロのノウハウを吸収することは重要になります。
WEBデザインに適した人材を育てることは、サイトの維持管理やデータのチェックや比較に強い人材を育てるという意味合いもあります。
完全に丸投げにすることでチェックが疎かになるケースも珍しくないからこそ、主体的にチェックする人材も育てた方が良いのです。
WEBの世界はトレンドの移り変わりが激しいため、常に競争にさらされます。
積極的に学び、交渉や企画書作りに強い人材を育て、費用対効果を高めていくことは大切なのです。
今回はWEB企画として、ホームページを作る過程について説明します、
①ビジョンの決定
まずは、WEBサイトを使って、顧客に何を伝えて行きたいのかというコンセプトを決定しなければなりません。このコンセプトは原点となるもので、ブレない方針となるものになります。
②顧客ターゲットの決定
つぎに、WEBサイトに来てほしい顧客が、自社の商品を買ってくれている顧客なのか、自社の商品に興味を持っているという段階の顧客なのか、これから興味を持ってもらえるようにするという段階の顧客なのかをしっかりと明確にします。
③顧客モチベーションの考察
つぎに、その顧客がいつ、このwebサイトを必要とするのか、つまりどのようなときにこのサイトの情報が必要なのかということをあらかじめ考えておけば、どのようなコンテンツにするべきか、どんなページ構成にするのが良いかが見えてきます。
④コンテンツの検討
以上のことを踏まえ、どのようなコンテンツにするべきかを話し合っていきます。
例えば、説明することが多いような商品の場合、PDFファイルを作ってダウンロードしてもらう方法や、チャットなどで対応するのがよいのかなどを話し合っていきます。
⑤ページ構成の検討
コンテンツが出来上がれば、次は、どのようにカテゴリーを分けるか、ページの構成はどうしていくのかなどを検討していきます。
あとは、商品検索機能をつけるのか、決済機能をつけるのかといういわばデザインのようなものを決めて行き、完成していく流れになります。